妻にバレずに元不倫相手のストーカー行為をやめさせる｜解決法案内

ストーカー被害が家族にも及んでいる。怯える妻と子ども。実はこのストーカー犯の正体を知っている夫。でも警察にも家族にも相談できない。なぜならストーカー犯は元不倫相手の女性だから。こういったケースは実際に存在します。なんとか自分で解決しようにも、相手は元不倫相手。問題解決は簡単ではないでしょう。警察には相談できないストーカー問題について、解決法をご案内します。

最終更新日　2023/1/6

【この記事は下記の方に向けた内容です】

ストーカー被害に遭っている
元不倫相手からストーカーを受けている
ストーカー被害を警察に相談したくない
内密にストーカー被害を解決したい
家族にまでストーカー被害が及んでいる

警察に相談できないストーカー被害

元不倫相手がストーカー

元不倫相手がストーカーに豹変するケースは実際にあります。そしてその執着は凄まじいものです。「家族さえいなければ一緒になれたのに」という一方的な思いから憎しみは家族にも向けられ始めます。ストーカーに豹変した元不倫相手が妻や子どもに接近することもあります。家族を守ろうにも妻に不倫がバレるのは避けたい、その思いから夫は警察に相談に行くこともできません。元不倫相手はそんなあなたの心理を熟知しているのです。

元不倫相手がストーカーになる理由

元不倫相手がストーカーになる理由として以下が考えられます。ご自身では元不倫相手と上手く別れられたと思っていても元不倫相手が同じ思いであるとは限りません。また一度は別れに納得しても、未練が残りやすいのも不倫の特徴です。

別れに納得していない
別れたと思っていない
愛情が恨みに変わっている
もう一度やり直したい
忘れられない

ストーカーに豹変しやすい女性の特徴

既婚男性と恋愛することに抵抗がない女性の特徴として、「メンヘラ気質」が挙げられます。不倫中の彼女はどんな女性でしたか？下記のような行動を取る女性は、恋愛至上主義者・依存体質であることが予想できます。下手な別れ方ではストーカーに豹変するおそれもあります。

【1日の連絡が多い】

朝の「おはよう」は欠かしません。仕事中であってもLINEは止まりません。その内容の大半は些細なことです。「今からお昼だよ」「カレー食べたよ」「眠いね」「何してるの？」などお互いの日常を全て共有したい女性に多い行動です。

【返信を催促する】

返信が遅れることに強い不安を感じます。または許せません。仕事中であろうがとにかくLINEのやり取りを通じて常に繋がっていることを確認したいのです。既読スルーしようものなら、「どうしたの？」「なんで？」「何か怒ってるの？」など女性の中で勝手に話が大きくなっていきます。

【既婚男性と付き合っているという自覚がない】

不倫の恋である自覚がなく、男性が自宅にいてもお構いなしに連絡がきます。これは家庭よりも、自分の方が優先されていると確認したい現れでもあります。またはそもそも男性の家庭が眼中にないという女性もいます。世界に２人だけしかいないと本気で思っているのかもしれません。

【情緒が不安定】

急にネガティブな発言をしたり、ネガティブな態度になったりと感情が忙しいです。男性が自分をどれだけ思っているか、ネガティブな発言をして確かめます。要するにかまってちゃんですね。彼の一番は自分でいたいのです。そのため困るような言動をしては彼の反応を伺います。自分の理想とする反応じゃなかった場合、喧嘩に発展することもあります。

【すぐ別れると言う】

これも彼の反応をみるうちの一つです。実際は本気で別れたいとは思っていません。また彼が離れるわけがないという謎の確信もあります。別れを言う→彼に引き留められたい→仲直り→愛の再確認までがセットです。彼の愛情を試す行為です。

【男性にモテる】

メンヘラ・かまってちゃん気質のせいか、男性にモテるのも特徴です。本人も自覚しています。いわゆる恋愛体質で、付き合った男性は彼女の虜になります。しかしだんだんと彼女の面倒な部分も見えてきます。これまで振られた経験が少ないのも特徴です。そのため、相手から別れを切り出されると今まで以上に彼に執着することもあります。

【結婚への強い憧れがある】

いつか幸せな結婚をしたいと夢見ています。結婚を望むのであれば本来は既婚男性と付き合うべきではないのですが、これまで振られた経験も少ないため、自分が好きになった人とは全て上手くいったという経験があります。だから相手が既婚者であっても、いずれ【私が選ばれる】という自信をもっています。感情論だけでなく年収などの結婚の条件も現実的に考えています。結婚への条件を満たしており、好きになった男性がすでに結婚していても関係ありません。自分の方が妻にふさわしいと考えています。

元不倫相手のストーカー被害

全て知ってるからこそ怖い元不倫相手

元不倫相手によるストーカー行為において、もっとも恐ろしいことはその情報量ではないでしょうか。もともとは付き合っていた不倫相手です。二人の仲が最高潮のときもあったでしょう。本気で妻と別れることも考えたことがあったかもしれません。そんなときに家庭の事情を話しませんでしたか？妻や子どもの年齢、職業、生活パターン、自宅住所、ご自身の勤務先など、連絡先はもちろんのことですが、元不倫相手が持っている情報量は膨大でしょう。愛情が冷めたとき、これらの情報を元不倫相手に知られていることはデメリットとなります。

鳴りやまないLINE

ストーカーの入り口として多いのが頻繁に来る連絡です。元不倫相手にまだ別れたという自覚がない場合は付き合ってた頃のテンションでLINEが送られてきます。やり直したいといったときも同様です。「もう諦めるね」「連絡しないね」と言いながら数日後にはまた「やっぱり好き」と送られてきます。愛情のない元不倫相手からの連絡は苦痛かもしれませんが、無視やブロックは避けましょう。行為がエスカレートする可能性があります。当たり障りのない返信で、彼女の心を満たしながら連絡頻度を少なくしていくことを目指してください。

自宅付近や勤務先で待ち伏せ

元不倫相手からの連絡を無視し続けた結果、直接姿を現すというケースがあります。注意としてこういった場合は2人きりになれる場所に行かないでください。人目がある場所で話すようにしましょう。「あと1回抱いてくれたら諦める」などと持ち掛け、ヨリを戻すためにSEXに持ち込もうとする女性もいます。お酒を飲めば理性的に考えられなくなり、別れたはずの元不倫相手をホテルにいってしまうこともあります。必ずお酒抜きで、喫茶店などで話し合いましょう。一度不倫相手と別れることを決めたら、二度と肉体関係は持たないことが鉄則です。

家族に接触

これまではストーカー被害といってもあなたが対象でした。しかし「家族のせいで別れる羽目になった」と、憎悪が家族に向けられることがあります。元不倫相手が家族の情報を知っていれば、接触することも可能です。自宅に嫌がらせすることもできます。自身を不倫相手だと名乗ることもできます。家族に被害が及ぶ前にストーカー問題を解決しなければなりません。

元不倫相手のストーカー被害対処法

重要なのは無視しないこと

無視をし続けると、元不倫相手の執着心がより強くなります。ストーカー被害が家族や勤務先に及びかねません。まずは元不倫相手の言い分を聞きましょう。

ストーカーの証拠を集める

別れた元不倫相手からの接触は全て証拠として保存しておきましょう。被害はエスカレートしていくことも考えられます。

いざとなったら警察へ

ストーカー犯が元不倫相手では、警察に相談に行くのは躊躇われるかもしれません。しかしストーカーというのは行動がエスカレートしていく傾向があります。家族にも被害が及ぶ可能性もあります。奥様に不倫していた事実を告げ、警察へ相談に行くことも必要でしょう。

探偵興信所への相談

ストーカー犯が元不倫相手だとはやり警察には相談したくないという方がいます。そういった方の為に探偵興信所ではストーカー問題を解決へ導くストーカー調査を行っております。家族にも周囲にも知られずに、ストーカー問題を解決したい、元不倫相手と終わらせたいという方は、探偵興信所のストーカー調査をご利用ください。

探偵興信所のストーカー調査案内

ストーカー調査の概要

探偵興信所では、ストーカー問題を解決するためのストーカー調査を行っております。ストーカー調査で基本となるのは、ストーカー被害の証拠収集とストーカー犯の特定です。予めストーカー犯が分かっている場合であっても、その人物がストーカーであるということを客観的に証明できる証拠を集めます。

元不倫相手の話し合い立ち合い

ストーカーにまで発展している元不倫相手と2人だけで話し合うのは困難だと思われます。探偵興信所では話し合いの立ち合いも行っております。これまでに集めたストーカーの証拠を提示し、元不倫相手とのストーカー問題解決にあたります。

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元不倫相手に悩まされている人は

恋愛のこじれを当人同士だけで解決するには難しいでしょう。ましてや元不倫相手です。共通の秘密を持った相手です。不倫している時は、秘密が2人の絆を強固なものとし、恋愛を盛り上がらせます。そんな熱い恋愛をしたからこそ、不倫相手だった女性はまだ別れを受け入れられないでいるのかもしれません。一方的に関係を断ち切るのではなく、双方納得して別れることが重要です。元不倫相手のストーカー問題は増加しています。問題を公にせずに解決を望む方は探偵興信所の無料そ相談窓口よりお問い合わせください。