家庭内の児童虐待とDVを誰にも言えない|探偵興信所の児童虐待相談
夫や妻の児童虐待問題は年々増加し、11月は児童虐待防止推進月間にもなっているほどです。わが子を傷つける、暴力や言葉の暴力、さらには性的虐待も少なくありません。お子さんの体、そして心まで傷つけてしまい、それらの傷がすぐに消えることはありません。もしも家庭内暴力を一日でも早く解決したい、離婚も考えているが自分では解決できないという方はご相談ください。公共機関に相談しづらい方も探偵興信所で解決できることがあります。

児童虐待問題に悩む方へ
児童虐待問題とは
増加する児童虐待問題
児童相談所への児童虐待相談は平成10年頃より増加傾向にあり、ここ5年ほどは急激に増加しています。児童虐待にはさまざまな虐待法があり、心身的な暴力だけではなく精神的な暴力も多く目立ちます。決して見て見ぬふりのできない問題であり、家庭内暴力によって小さな罪のない命が悲しくとも途絶えてしまっている事実があります。血縁関係も関係なく、こどもは大切な家族の一員です。児童虐待が増加している傾向は非常に心苦しい現状ですが、もしもご自身のご家庭、家族の中で児童虐待の事実があるならば、すぐにでも対応をするべきことなのです。絶対に見て見ぬふりはしないでください。

※厚生労働省による平成30年度の児童相談所による児童虐待相談対応件数データから引用
児童虐待内容
児童虐待の内容はさまざまであり、中には性的虐待も少なくありません。このような現状を見ても、家庭内の児童虐待問題は少なくなるどころか多様化し、増加していることがうかがえます。残念なことに、家庭内による虐待によって0歳で死亡してしまう子供が虐待による死亡した子供の年齢の半数以上をしめているのです。これからの人生、そして自身の親の顔や存在をも確認できないまま亡くなってしまうことになってしまったお子さんの事を考えると、どのような事情があったにしろ、許せる問題ではないことは明らかです。

- 心理的虐待88,389
- 身体的虐待40,256
- ネグレクト29,474
- 性的虐待1,731
※厚生労働省による平成30年度の児童相談所による児童虐待相談対応件数データから引用
増加が予想される家庭内の性的虐待
家庭内の児童虐待は暴力や精神的なものだけではありません。性行為による虐待問題も深刻な問題となっています。上記のグラフ内の相談件数だけが本当の数字ではありません。虐待問題の中でも最も言いづらく、誰にも知られたくないという性虐待の現状は以上の数字よりもはるかに多いことが予測できます。父親からの性虐待、義父からの性虐待は現実問題として、当探偵興信所へも相談があるのが現状です。また、性虐待は父親だけとはかぎりません。祖父や叔父、兄などからの性虐待も可能性として非常に高く、家族だからといって安心できるものではありません。もしも少しでもお子さんの異変や体の異常などが感じられるのであれば、信じがたい気持ちは誰でもありますが、可能性があるということを念頭に置き、十分に気をつけながら対応を行ってください。性虐待を受けているお子さん本人が一番つらいことを理解してあげてください。言いたくても言えない、家族だから信頼している、これらの気持ちがお子さんにはあることを理解してあげてください。あなたが味方であること、まずはその気持ちを伝えることが心を開く鍵になるはずです。また、性虐待の可能性を疑っている、事実を確かめるのが怖い、という方は私たちにご相談ください。適切な対応をお教えいたします。
児童虐待問題の相談事例
家庭内の児童虐待に関する相談事例
探偵興信所一般社団法人に寄せられる家庭内の児童虐待に関する悩みは少なくありません。以下のような内容と同じような悩みや関連する悩みをお持ちの方はご相談ください。

- 夫、妻が子供に対して暴力をふるう、自分では止めることができない
- 子供の様子が最近おかしい、夫、妻に対して恐怖心や嫌悪感を抱いているように感じる
- 夫、妻が子供に対するしつけが過剰、罵声などを浴びせることもある
- 義父、義母に子供を預けてから子供の様子がおかしい、あざや傷があったが、もしかして暴力を振るわれているかもしれない
- 夫が娘に対して性虐待を行っているかもしれない、信じがたいが誰にも相談できない
公共機関の相談窓口
児童虐待に関する公共機関の相談窓口
家庭内の児童虐待に関する相談は全国的に急増していることから、各自治体の公共機関などでも児童虐待相談窓口が増設されている場所もあります。もし、現在家庭内の児童虐待の恐れ、悩みがある場合にはまず公共機関の児童虐待相談窓口に相談してみることも一つです。また、児童虐待相談窓口では、自身の育児に関する不安や悩み等も相談に乗ってくれる場所もあります。ネグレクト(育児放棄)や自身が子供に対して愛情を持てない、暴力を振るってしまう場合もこちらにご相談ください。
児童相談所窓口
児童相談所虐待対応ダイヤル | 189 |
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全国各自治体の相談窓口 | 全国児童相談所一覧 |
誰にも相談できない場合
探偵興信所への相談とは
家庭内の児童虐待問題を誰かに話すことは簡単なことではありません。もしも児童相談所に相談していることがばれてしまったらどうしよう、そう不安に感じている方も少なくないからです。このような懸念からどこにも誰にも相談できずに今の現状を耐えるしかない、という方も非常に多いのが現実なのではないでしょうか。ですが、だからといって家庭内の虐待問題を放置しておく、目をつぶっておくことは最善とは言えません。そんな時、利用できるのが探偵興信所です。探偵興信所ではこのような誰にも言えない悩み、知られたくない問題等の解決を行うには最適な場所です。基本的に調査は誰にも知られずに行われ、相談内容や依頼内容も守秘義務があり、個人情報は堅く守られます。もちろん費用はかかりますが、行うだけの価値はあるのです。どうしようもできない、一人でどうにもならないこともあります。ですが、私たち調査のプロだから力になれることがあります。こちらでは詳しく解決の方法については説明できませんが、もし少しでも現状を変えたいという方はご相談ください。相談は無料でご利用いただけますので、電話してみるだけでも価値はあると言えます。お子さんを一日でも早く助けてあげてください。
LINE相談 | 探偵興信所公式LINE 探偵興信所(社)では、LINEでのご相談もお受けしています。電話やメールができない際や話しづらい内容でもLINEなら気軽にお問合せいただけます。 LINE相談はこちら |
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探偵興信所の相談窓口
家庭内の児童虐待問題に悩む方へ
家庭内の児童虐待問題は簡単に解決できることではありません。家族だからこそ問題が肥大することがあります。しかし、お子さんへの虐待問題は今だけの問題ではありません。お子さんが大人になってもその傷が癒えることはありません。見て見ぬふりや分からないふりをすることももちろん辛いことです。しかし、その苦しみは何十年経っても消えない可能性は非常に高いと言えます。しかし、児童虐待問題に悩んでいる方の多くは児童相談所への相談をためらう方も少なくありません。もしも情報が洩れてしまったら?シェルターにかくまってもらっても配偶者や家族に見つかったら?離婚をしたいけれどその後の生活が不安、など最悪の状況を考えてしまいますよね。そのため、現状を耐え抜くしかないという方もいることが現状なのです。しかし、本当にそうすることがお子さんとあなたにとって最適なのでしょうか。もし少しでも現状を変えたい、離婚してお子さんの生活を守ってあげたいと考えているなら私たち探偵興信所へご相談ください。あなたとお子さんを守るためにできることを提案していきます。また、情報が漏れたり、探偵興信所へ相談していることがバレる心配はありませんが、心配な方はその旨をお伝えください。安心して相談できるようにこちらでも更に厳重な対応と体制を整えます。

