妻からのモラハラ｜トラブル解決｜解決調査の依頼体験（アンケート）
嫌がらせで命を落とす方も少なくありません。もし、頼れる人、話せる人がいたら助かったかもしれないと周りの残された人たちは悲しみや怒りの矛先をどこに向けたら報われるのでしょうか？誰にも言えない、家族には心配をかけたくないと困っている人がいたら、少しで私達を頼って欲しいと思います。今回は家庭内で起きた妻からのモラハラに苦しむ男性からの体験談をご紹介します。
妻からモラハラを受ける｜依頼体験談
トラブル解決調査の依頼をするきっかけとは？
耐えられない
妻と共働きでしたが、妻の収入のほうが自分より上回った頃から、関係が悪くなってしまいました。自分も転職しようと考えていたところ、転職しても自分の収入の安定が見込めないことから妻に「家事業務しろ」と言われ、自動的に私は主夫になりました。携帯料金も妻が払っているので、必要以上には触ることはできないし、私の扱いは雑で、命令をしてきたり、ご飯を作っても「美味しい」とは一切言わず、味に文句を言ってきます。収入に差があるだけでこんなにも見下されなければいけないのかと悔しくて仕方がありません。妻から離れて自由になりたいと思い、離婚を考えました。どうやったら妻と離婚ができ、こちらが優位になるか相談しようと思って興信所に連絡をしました。
モラハラにあたる行動とは？
- 夫（妻）を貶める
- 暴力を振るわず、暴言を吐く
- 相手を認めない
- 平気で嘘をつく
- 自分の間違いを認めない
- 夫（妻）を異常に束縛する
- 子供に夫（妻）の悪口を言って、洗脳する
- 細かい、欲が深い
トラブル解決調査の結果はどうでしたか？
ひたすら証拠集め
興信所の方に言われてやったことは、日常で妻から受ける嫌がらせを全て録音し、妻からのラインを保尊し、毎日の出来事をつづった日記を書くようにしました。毎日毎日妻から度重なる嫌がらせに精神的に病みそうになりながらも続けていました。一度、離婚を切り出す前に妻の自分への態度や行動で直してほしい事を言いました。けれど、逆ギレをされてしまい「お前の分際で生意気なこと言うな！」と怒鳴られたのでもう我慢できないと思い今まで集めてきた証拠を見せて、離婚を切り出しました。
結果を得てその後はどうしましたか？
現在離婚調停中
妻は怒ってしまい、そのまま出て行ってしまいました。それからは弁護士を介してのやり取りをしています。離婚はできそうで、証拠のおかげで妻から慰謝料をもらえそうです。離婚してからはまた一人の独身生活を自由気ままに送ることができています。仕事も始めることができました。
調査依頼をした感想をお聞かせください！
人は変わってしまう
最初、妻と暮らしていて収入が自分のほうが多かったときは妻も温厚な性格で喧嘩することもなく暮らしていました。しかし、自分の収入が妻より低くなった途端、夫婦関係に上下がついて妻の性格が別人のように変わったのでかなり驚きました。同じ人物と思えないくらいです。妻からモラハラを受けている時は正直自分が悪いと思い込んでしまい、気づきませんでした。しかし、どんどん気持ちが苦しくなり妻に対して拒否反応が起こるようになり、最後のほうは離婚のための証拠集めで一緒に暮らしていたようなものでした。離婚する前に相談して結果的に納得のいく離婚ができて良かったと思っています。
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トラブル解決調査について専門家に相談したい
なるべく早めに相談することをおすすめします
世の中のハラスメントはセクハラ、パワハラ、モラハラなど他にも様々な種類のものがありますが、どれも受けた側からすれば、人生のトラウマになるようなダメージを受けます。そして、その苦しさを人に言えずに我慢している人が多いのです。そして自分を責め続けます。無理する必要はありません。今ではハラスメントの責任が問われる時代になっています。自分の身を自分で守るためにも、何か困ったことがあったらご相談下さい。相談は無料になっております。お気軽にご連絡ください。
| ※体験談事例は当探偵興信所へ依頼をされた依頼人の事実に基づき内容を一部変更して掲載しています。 |
