ストーカーの犯人はまさかの警察官｜ストーカー問題解決方法

警察官によるストーカーや不法侵入などの問題は、あまり表沙汰になっていませんが事件に巻き込まれている方は少なくありません。このような問題は警察にうまく丸め込まれて表沙汰になっていないケースがほとんどです。あなたが警察官にストーカーされているかもと思った場合は、まずは専門家に相談をする事でスムーズに問題解決を行う事ができるかもしれません。今回は、警察官にストーカーされているかもという事例から解決方法をご紹介いたします。

【この記事は下記の方に向けた内容です】

ストーカーの相談をしていた警察官が犯人かもしれない
警察官からストーカーされることはあるのか
ストーカー対策が筒抜けになっているのは犯人が警察官だからか
警察に街の警察官からストーカーされていると相談しても話を聞いてくれない
警察にストーカーの相談をして対応してもらっていたが突然対応されなくなった

警察官も犯罪を犯す人はいる

警察官によるストーカー

警察官は人々の命や町の平和を守る存在として、信頼されている方が多いことかと思います。しかし、警察官も私たちと同じ人間であるため、犯罪を犯す人は一定数いることが現状です。ストーカーなどを犯す人は、心因的要因や外的要因からストーカー行為に走る傾向にあると言われている事もあり、警察の組織が厳しい管理をしていても犯罪者が出てしまうのは避けることができないと考えられます。

警察に相談をする際は、なるべく２人以上の警察官もしくは同性の警察官に相談できるように依頼してみるといいでしょう。ストーカー被害に遭う方のなかに「私は絶対にストーカーなんかされない」とおっしゃる方がいますが、誰がいつ被害に遭うかは分からず年齢や性別などは関係ないため、トラブルを未然に防ぐためにも大げさすぎる対策をすることをおすすめします。

警察官によるストーカーや不法侵入に関する事件

女性宅に侵入疑い 31歳男性警官を逮捕　※南日本新聞社より

警官をストーカーで懲戒処分　警察情報で住所割り出す　※ＫＴＳ鹿児島テレビより

事例｜ストーカーの相談をしていた警察官がストーカー犯

事例　私にストーカーしていたのは相談相手の警察官かも｜３０代女性

ストーカーしていたのは警察官だった

ある日、元彼と大きな喧嘩（別れ話）をしたことがきっかけで近隣に通報されて警察の方にお世話になってしまいました。

騒動のときに警察官の方が間に入ってくれたことで、お互い落ち着いて別れ話をすることができて一安心していたのですが、別れた数日後から誰かが私の家の前で見張りをしていたり、仕事中に家に入ってモノを物色しているような気がしました。

元彼にまだ未練があってストーカーのようなことをされていると思い、先日お世話になった警察官に相談をしてみました。

その警察官は、「相手が特定できない間は、家の近辺を巡回警戒します」と言ってくれて対応してもらっていたのですが、誰かにストーカーされている感覚は続いたままでした。

何か異変があれば、その警察官に相談をしてしばらく警戒しつつ過ごしてを繰り返していると、警察官が知らないはずの私に関する情報を話し始めて不信感を抱くようになりました。

たまたまかなと思いつつも、よく考えてみると違和感を覚えるような出来事がいくつか出てきたこともあり、私は「この警察官がストーカーの可能性もあるな」と考えるようになりました。

他の警察官にも相談してみたのですが、「○○さんに限ってそんなことはにないですよ」と鼻で笑われたりして相手にしてもらえません。

もう警察は頼りにならないかもと思い、今回専門家の方に相談することにしました。

警察官からストーカーされているかもと思ったら

警察官があやしいと思ったら

警察官があやしいと思ったのならば、他の警察官に相談をするのではなく専門家に一度相談することをおすすめします。同じ署の警察官に相談をしてしまうと、裏でアリバイ工作をされてしまったり、示談で事を済まされてしまう可能性があります。

過去にも警察官にストーカーされた女性が警察から「加害者である警察官は精神的な病気だから逮捕にはならないため、示談で対応してほしい」と言われて表沙汰にならなかった問題などもあります。

ストーカー問題が解決しても公にならない方法、警察が損をしない方法で対処しようとしてくるため、結果的に泣き寝入りするような形での問題収束となってしまいます。

納得できる内容で問題解決するためにも専門家に証拠収集を依頼して、警察官が正しく対処されるように準備をする必要があります。まずは、専門家にいま抱えているお悩みをお話いただくことで解決方法などをご提案することが可能です。一人で悩まずに誰かに相談することで迅速な問題解決へと繋がります。無料相談窓口は２４時間いつでもご利用いただけますので、お気軽にご相談ください。

探偵調査の費用例

以下は探偵へ調査依頼を行った場合の一般的な調査費用例です。調査内容によって費用に変動はありますが、参考にした上でどの探偵へ依頼をするか判断することをおすすめします。

調査内容：ストーカー犯に関する情報収集や人物特定調査

調査期間：２週間（３０時間程度）

調査対象者：ストーカー犯である警察官

調査費用：４０万円税込み＋　諸経費

個人情報を特定し、ストーカー行為を助長したことやストーカー行為の証拠収集を行う

調査で得た証拠をもとに警察または弁護士に対応してもらう。

警察官に関するストーカー被害解決は専門家に委ねる

危険な調査は経験豊富な専門家に頼るべき

警察官が犯人の場合でも基本的には警察署はきちんとストーカーに関する問題に対応してくれる傾向にありますが、隠蔽されてしまったり、言いくるめられてしまう可能性はゼロではありません。

問題がなかったことにされたり、泣き寝入りをしなければならない状況になる前に解決するためにも専門家を利用して情報収集を行い、事件性を示せる準備を迅速に行い、警察署もしくはお住いの県警に相談することをおすすめします。

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今すぐ相談したい方は

警察官がストーカーをする、不法侵入をするなどの問題はあなたが思っているよりも件数は多く、警察にうまく丸め込まれることで表沙汰になっていない事件もあります。
あなたが泣き寝入りをすることのないように、大きな事件に発展する前に専門家を利用して情報収集や犯人特定を行うことで正しい対処をすることが可能です。
ストーカーのような問題は誰かに相談することを躊躇してしまいがちで、誰にも相談できない間に問題が大きくなっていたり、取り返しの付かない事態になっていることもあります。もし、誰にも相談できずに困っているという方がいらしたら、専門家の無料相談窓口をご利用ください。あなたの悩みに沿った解決方法をご提案いたします。

なお相談は無料にて秘密は固く守られており、安心してご利用になれるため問題解決に向け一歩前に踏み出す勇気を持って気軽にご連絡ください。