他社で断られたストーカー被害｜探偵興信所が教える被害対策方法
ストーカー被害調査は、探偵事務所によっては断られる可能性があります。なぜなら、ストーカー被害は既に事件に発展していることがあるからです。調査中に依頼者が事件に遭う可能性を考えると扱いが難しく尻込みする探偵事務所が多いのです。ストーカー被害の調査ではどのようなケースだと断られるのか、どのように伝えたほうが調査してもらえるのかについてご紹介させていただきます。
【この記事は下記の方に向けた内容です】
|
他社で断られたストーカー被害
ストーカー被害、調査について
ストーカーによる被害
警視庁によると、ストーカー相談・検挙の割合は平成28年以降減少傾向にあります。検挙率は下がっているもののストーカー行為の禁止命令件数は、年々増加傾向にあるとのことです。
禁止命令を言い渡されたことによって、ストーカー行為が減少しているかもしれません。しかし、その一方で禁止命令を出されたことによって加害者を刺激している可能性もあると考えられます。
加害者は、被害者が警察に相談したことを知ったことで怒りを覚えて、さらに大きな事件に繋がるかもしれません。このような危険性を考えると、ストーカー被害調査のプロである探偵にストーカー被害の証拠を揃えてもらい、警察が確実に動いてくれる状態にしておくことが一番安全なのではないでしょうか？
探偵興信所が行うストーカー調査、対策
|
ストーカー規制法について ※引用元：警視庁ホームページ 警視庁がストーカー被害の具体例を記載しています。警察に相談をするとどうのように対応してくれるのか、どこに相談すべきかなどの説明もあるので、一度目を通しておくといいかもしれません。深刻な問題になる前に早めに相談をしましょう。(2021/5/12追記) |
ストーカー被害を放置しておく危険性とは？
ストーカー被害は放置しない！！
もし、ストーカー被害を放置してしまうとどのような危険性があるのでしょうか？また、あなたがストーカー被害調査を探偵に断られた場合、どのようなことに気を付けるべきでしょうか？
|
自分で解決を試みる・公共機関に相談する
ストーカー被害に遭っていると思ったら
ストーカー被害は自身で解決するのは危険です。必ず誰かに相談し、できるだけ専門機関に対応してもらうようにしてください。あなたひとりで問題を抱えてしまうと、何か事件に遭ったときに誰も気付かない、原因が分からない状況に陥ってしまいます。
事件発生時にすぐに対応してもらえるように早い段階で家族や知人に相談することをおすすめします。もし、誰にも相談できない、相談できる人がいないという場合は、探偵興信所（社）に一度ご相談ください。私たちには守秘義務があり、調査を行う際も秘密裏に調査を行うことが可能です。
今どうしたらいいか分からない、とにかくつらい、という際は少しだけ勇気を出してお話を聞かせてください。あなたの力になれることがあるかもしれません。
あなた自身でできること
- なるべく誰かと行動する
- 防犯グッズなどを用意して何かった際にすぐに使用できるようにする
- 家族や友人、会社の人に相談しておく
- ストーカー被害の証拠を集めて保管しておく
- 警察や相談サービスに相談する
- SNSなどに個人情報や画像などを掲載しない、アカウントを削除する
公的機関の相談窓口
最寄りの警察署
被害の申告・援助の申出等
（緊急時）１１０番通報
（その他）警察相談専用電話＃９１１０
専門家に解決を委ねる・探偵調査で解決する方法とは？
ストーカー被害は、専門家へ相談
ストーカー被害を自身で解決するのは危険です。最悪の場合、ニュースに載るほどの大きな事件に発展する可能性があります。警察に通報や相談をする前に、一度プロの専門家に相談することをおすすめします。
あなたが警察に相談したことを加害者が知ると更に大きな問題になる可能性が高いです。なぜなら、加害者自身はストーカーしているという自覚がないことが多く「ストーカー行為を行っているということを認めたくない」「被害者が困っていると思いたくない」という考えから大きな問題を起こす起爆剤となり得るからです。
ストーカー被害解決の専門家は、ストーカーの恐ろしさ、加害者の傾向を把握しています。私たち、探偵興信所（社）は被害者であるあなたがいま何をすべきか、どうすることが良策であるかをお教えします。まずは、お気軽にご相談ください。解決に向かって迅速に対応致します。
| LINE相談 | 探偵興信所公式LINE 探偵興信所（社）では、LINEでのご相談もお受けしています。電話やメールができない際や話しづらい内容でもLINEなら気軽にお問合せいただけます。 LINE相談はこちら |
|---|
分からないことは今すぐ相談
今すぐ相談したい方は
ストーカー問題を取り扱う探偵事務所は多くありません。その理由は、既に事件に発展している恐れがあり、ややこしい問題には首を突っ込みたくないと考えているからです。しかも、警察も事件性がなければきちんと対応してくれない可能性が高く、相談できても解決までできないのが現状です。探偵興信所（社）では、解決に向けてあなたをサポートいたします。まずはご相談からお待ちしております。
