平気で人を傷つけるネットストーカー|被害対策調査の依頼体験
SNSによるストーカーや誹謗中傷で被害がどれだけ出るのでしょうか。ネットを使って目の前に相手がいない事をいいことに平気で人を傷つける人がいるようです。ほとんどの人がネットを利用し日常の中でもSNSというツールを使って世界中でコミュニケーションをとり繋がれる時代になりました。しかしSNSを扱うには細心の注意が必要です。今回は情報が行き来する時代に起きた、しつこいSNSのネットストーカーに悩む方からの体験談をご紹介します。

SNSのつきまといストーカー|依頼体験談
ストーカー調査の依頼をするきっかけとは?
インフルエンサーになりたかった…
SNS上から生まれたインフルエンサーに強い憧れを持っていて、自分も何かSNSでヒットさせて知名度を上げたいと思うようになりました。Instagram、Twitter、Youtube、Tik Tokなどで発信をしていまし、限定公開ではなく、誰にでも見てもらえるように公開していました。徐々にですが、コメントをくれて応援してくれる人もできてきました。まだコメント数が少なかった時はコメント全てに目を通していて返信していた時に仲良くなりラインを交換した人がいます。
その人とはラインでやり取りをしていましたが私の返信を待たずに何度も何度もメールを送ってくるようになり、私も少しその人に対してしつこいなと思うようになりました。さらには私がアップした記事のコメントもすぐにコメントし、常にネットを見ているのか?と不思議に思うようになりました。これ以上興味を持たれないようにするために、ラインの返信はせずブロックをしました。それが相手にも気づかれたのか、今度はSNSのコメント欄を荒らしてくるようになりました。コメントが誹謗中傷に変わり攻撃的になったので、SNSの会社に報告したりもしましたがおさまることはなく新しいアカウントを作ってまた攻撃して来たりします。これ以上一人の人の対応に時間を割かれるのはたまりません。
最初私が安易にラインを教えてしまったのがいけなかったかもしれませんが、さすがに何回もメッセージが来るのには引きます。そして、コメント欄を荒らして何が面白いんでしょうか?このまま放っておくという手段もありますが、他に応援してくれている人の邪魔にもなりますし、更に何かをされるのも恐ろしいです。どうにかできないかと思い、ゆくゆくは法的処置をとるために何をしたらいいのか?という事を相談しようと思いました。

ストーカー調査の相談をしてどうでしたか?
証拠集めが大事!
調べていると、被害を受けていることを警察や弁護士さんに相談しに行ったとしてもそれを証明するものが証拠としてないと、動いてくれないと聞きました。確かに、今私の証言だけで親身になってくれるほど暇ではないと思います。私は何も準備していなければ、何を準備すればいいのかも分からないので、証拠を集めてくれたり、相談にのってくれる探偵興信所にお願いすることにしました。

ストーカー調査の結果とその後はどうしましたか?
できることをコツコツと
プロの方に任せるところは任せて、自分でできることもしました。
- これまでのコメント欄の荒らしを残してコピー
- ラインのやり取りをスクリーンショットして残す
プロの方のお力添えもあって、ネットストーカーはなくなりました。ネットストーカーにあっているという証拠があれば、十分に警察も対応してくれることがわかりました。相手には警告をして今後また同じような事をやってきたら罰金が発生するようにしました。これでまた安心して元の生活に戻ることができます。

調査依頼をした感想をお聞かせください!
恐怖を味わった経験
誰とでも情報交換、やり取りができるからいい事もあれば、人によっては悪い事に発展してしまうこともあるんだと思い、怖くなりました。顔もみたことない人ですが、そのアカウント名がずっと私につきまとい、誹謗中傷してこられるとかなりのダメージになり、恐怖でした。今後ももしかしたら心無い言葉を投げかけてくる人が出てくるかもしれません。けれど今回のことで、対処法があることがわかり相談できる人もできたので安心です。
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ストーカー調査について専門家に相談したい
被害にあっている方はたくさんいます
SNSによるネットストーカーは誰にでも起こる可能性のある被害です。標的にならないためにもできることをして対策をすることが大切です。
- 人を攻撃するような態度はしない
- SNSやネット上に個人情報を公開しない
- SNSの公開を制限する
- 行為を持たれるような態度に要注意
注意を払っていても、もしネットストーカー被害に遭われたら何より「証拠」が必要になってきます。その証拠を元に警察や弁護士の方は動いてくれるので、その準備のために専門家やプロにお任せしてみてはいかがでしょうか。自分一人で全て請け負うには限界があります。また行き過ぎたストーカーの加害者は次にどんな行動を起こすかもわかりません。ストーカー被害にあっていて命を落とし事件になった過去の事例もあります。命を落とす前に、相談してみてください。相談は無料となっております。お気軽にご連絡ください。


※体験談事例は当探偵興信所へ依頼をされた依頼人の事実に基づき内容を一部変更して掲載しています。 |
