同性ストーカー専用相談|ストーカー被害|被害対策調査の依頼体験(アンケート)
ストーカー加害者の8割は男性であり、ストーカー行為を繰り返す原因として挙げられているほとんどの理由は恋愛感情によるものです。相手に気が付いてほしい、相手に近づきたいという行き過ぎた愛情表現がストーカー行為となるようです。しかし、世間的にはあまり知られていないストーカー行為があるのです。それは同性ストーカー。女性が女性に、男性が男性にといった同性をストーキングするというもの。これらは嫉妬や憧れからくるものだと言われています。また、実はLGBTで恋愛感情があったという例もあります。警察でもまだ例が少ないため、対処法が少ないのが現状です。しかし、ストーカー同様、やられた本人にとっては人生を狂わされるほど苦しいことなのです。

同性ストーカー専用相談|依頼体験談
同性ストーカー調査の依頼をするきっかけとは?
職場の同僚
同じ時期に入社した同期の女の子がいるんですが、半年ほど前からストーカーのような行為にあっていて困っています。基本的に一人で行動していた私なんですが、しばらくしてからランチに行くお店が一緒になったり、帰る時間が一緒になったりして、彼女がもしよければ一緒にと言うので、面倒だな、と思いましたが途中まで一緒に帰ったりしていました。しかし段々エスカレートしてきて、持ち物や洋服など偶然を装って同じものを持つようになったんです。帰り時間も私に合わせているようで、私がそっと帰ろうとすると何度も電話がかかってきます。休みの日も連絡が絶えず、シカトしていると、今家の下にいるよ、と自宅まで来ていたりするんです。もう頭がおかしくなりそうで、警察に相談したのですが、相手にしてもらえず、どうしたらいいのか分からなくて相談しました。

同性ストーカー調査の結果はどうでしたか?
上司まで使って
その後、探偵の担当の方とお話をして、彼女のストーカー行為を証拠として収集しておくことにしました。その後もストーカー行為は続き、やめてほしい、ストーカーだよ、とも言ったのですが、その後彼女はなんと上司に私の事を喋っていたんです。上司に呼び出されたと思ったら、彼女が私にシカトをされていて困っていると泣きついてきたそうです。本当に信じられません。女として最低だし、なんで私が悪者扱いに?さすがにその場では抑えましたが、その後担当の方に愚痴ってしまいました。あまりにもひどい仕打ちです。絶対に証拠をとってください、と念を押し、無事にストーカー行為、嫌がらせ行為などの証拠を収集していただきました。

結果を得てその後はどうしましたか?
警察へ
その後、自分でも携帯にかかってきていた着信やLINEの内容、ストーカー行為を時系列で残しておき、探偵さんが撮ってくださった証拠とともに、再度警察へ行きました。充分にストーカー行為として認められるということで、彼女に対して禁止令をだしていただくことができました。それから数日、近くの交番のおまわりさんも何度か見回りもしてくれていたようです。上司にもきちんと今回のことを話し、私を違う支店へと移してくださいました。公にはできなくて申し訳ないが、とも言ってくださいましたが、私にとっては充分、気持ちを分かっていただけただけでよかったです。
調査依頼をした感想をお聞かせください!
女性からのストーカー行為
今回まさか自分がストーカーに遭うなんて思ってもいなくて、しかも同性からのストーカーなど聞いたこともありませんでしたが、ネットで調べていると、私と同じような経験、私よりも屈辱的な被害に遭っている方もいて、気持ちがよく分かり、読んでいると少し気持ちが楽になる時間でもありました。同性ストーカーの特に女性は本当に執着深く、周りに対してお芝居も上手だったりします。自分にしか分からない苦しみが少しずつストレスとなり、不眠と拒食に繋がり、私は5キロも痩せました。もしも同じように苦しんでいる人がいるなら、私の体験談が何かの役に立てばうれしいです。ストーカーの苦しみは経験した人にしかわからないと思います。でも、助けを求めることは絶対にするべきです。一人で悩まないでください。
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同性ストーカーに遭っている方へ
同性ストーカーの線引きはとても難しく、特に女性の場合、仲良くしているだけ、友達だからと言い逃れされてしまう場合も多くあります。しかし、あなたが拒否をしている限り、度を越えたつきまとい行為はストーカーとなるのです。相手が女性の場合は、周りに対しても演技や口のうまい言い訳によって回避されてしまうかもしれません。最悪の場合、あなた自身が悪者にされてしまうこともあるのです。自分を守れるのは自分だけです。私たちは解決のために力になることができます。まずはご相談ください。

