陰湿な嫌がらせの犯人は別れた元カノ?

交際中は、気づかなかったけれど別れ話を切り出したら、または別れたら相手の本性がむき出しになり豹変して大変だったなんてケースはありませんか?嫌がらせ加害者に多いのが、元カノからの陰湿な嫌がらせです。別れる際に揉めた場合や相手に未練がある場合に多く見受けられます。被害に遭っている男性はご相談ください。
【この記事は下記の方に向けた内容です】
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元カノに嫌がらせされている方へ
分かれる際にトラブルが起こってしまう
上手な別れ方とは?または対処法とは?
交際中は、気づかなかったけれど別れ話を切り出したら、または別れたら相手の本性がむき出しになり豹変して大変だったなんてケースはありませんか?そうは言ってもなかなかスマートな別れ方なんかできないとは思います。 しかし別れ方や対応をしっかりしておかないと大変なのです。まさしく相手がストーカー化してしまいます。一旦そうなると自分では手に負えず、とても厄介極まりないものとなってしまいます。そのような経験された方も少なくないのではないでしょうか。交際は、両者合意のもとでないと継続ができません。片方だけの一方的な思いでいては今の時代ストーカー扱いをされてしまいます。昔は、歌にもあるように「まちぶせ 石川ひとみ」長時間の待ち伏せや度重なる連絡(電話)などは、比較的恋愛事情において許されましたが、現代においては許されません。
別れる時にこじらせるとトラブル必至!?
色々な事情があり別れることとなったら辛いし悲しいですよね。実はこの別れ方が重要なポイントになってくるのです。別れ方をこじらせてしまうと別れた相手がストーカー化し様々なトラブルや事件に発展してしまうのです。刑事ドラマとかでよく見る痴情のもつれで起きる殺人事件なんかは、わかりやすいかもしれません。犯人の動機は一体何だ?というやつです。このことから対人トラブルの多くは、痴情のもつれが大半と言っても過言ではありません。それだけ恋愛の終わらせ方が複雑となってきているのかもしれません。
探偵が教える上手な別れ方5選
このことを知っておくことでストーカー化を未然に防げるといってもいいでしょう。以下のことを頭に入れておくと別れる時参考となります。
1.同情はしない | 事情があって別れる場合、長い期間交際していると情が湧いてくるのが必然。ただ情に流されてしまっていてはいつまでも別れることができません。さらには肉体関係も避けた方がいいでしょう。別れるのですから義理でも同情でもおこなう必要はありません。つい欲求に負けてしまうといざ別れることが困難となってしまうからです。 |
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2.相手を立てる必要はない | 「あなたは良い人だからすぐに良い人が見つかるよ」これほど相手を怒らせるセリフはありません。だったら別れる必要なくない?というふうに切り返されることになります。また感情的になればなるほどこじれることとなります。別れる時に余計な一言を言う必要はまったくありません。 |
3.新しい相手のことは言ってはいけない | 別れ話の理由として多いのが、他の人を好きになったからという人がいます。たとえ本当だとしても言ってはいけません。悲しみや憎しみのはけ口として、新しい恋人に矛先を向けられてしまう可能性があります。関係のない第三者まで巻き込んでしまいます。 |
4.今までの感謝をきちんと伝える | 今までの感謝をしっかりと伝えましょう。今まで交際してきたのですから悪口で言い合いするよりは、今までありがとうといった感謝の気持ちで接することで後味もよくなります。喧嘩別れをしてしまうと恨みや怒りを抱かせてしまいトラブルの原因になります。 |
5.音信不通など連絡を絶ってはいけない | 別れ話をするのが嫌で連絡を絶ってしまう方がいます。これは絶対にやってはいけません。普通に事件に巻き込まれてしまったか失踪事件だと誤解されかねません。何も伝えずいなくなっては別れたことになりません。別れ話をきちんとすることは最低限の人としてのマナーといえるでしょう。 |
元カノからの嫌がらせに困り調査を行った体験談
新潟県村上市在住|34歳男性Hさんの体験談
私は村上市に住む独身34歳男性、土木関係会社に勤務しております。実は、先月あたりから嫌がらせ被害が多数起きていて困っているのです。同じ会社の事務員であるFさんと1年間ほど交際をしていましたが、今から2ヶ月ほど前、私に好きな彼女ができてしまったのです。当然、Fに別れて欲しいと伝えたところ、素直に聞き入れてもらえませんでした。Fは30歳で結婚を大変意識していた理由から断固として別れようとしませんでした。
それから話合いは、うまく進まず自然消滅といった形を取らなければいけない状況だったのです。その後、同じ会社に勤務しながら顔を合わせづらく、会っても挨拶するだけで気まずい雰囲気が漂っていたのは理解しています。このことから嫌がらせの犯人はFだと思うのですが、証拠がありません。しかもFが加害者だと決めつけて他に犯人がいたら会社に居づらくなってしまうというリスクから動けない状況なのです。
嫌がらせ被害の実態
その嫌がらせ内容というのは、会社内において私の大事な書類やデータが紛失することが頻繁に起きています。この間も顧客データが紛失して大事になり始末書を提出する羽目になってしまいました。社内の誰かが犯人なのは間違い無いのですが、上司に相談しても聞き入れてくれません。仕事柄、外出する機会も多いため、結局わからずじまいな状況です。
困ったことに新しい彼女にも影響が及んでいるのです。彼女は、SNSを多用に使用しているのですが、先月あたりから特にインスタや爆サイにおいて誹謗中傷のコメントが多発しているのです。その内容は陰湿そのものであったためすぐにブロックや管理人に通報といったことで対応していましたが、違うアカウントで再度繰り返されてしまっていて悩んでおります。また、被害はそれだけでおさまらず彼女の郵便物がなくなる。車両を傷つけられるといった被害まで出ています。このままだと被害がどんどん拡大する気がしてならないため警察に相談に行きましたが、見回りパトロールを増やしただけで問題が解決できず、こちらに依頼することにしたのです。
相談を受けて
このような相談を受けて感じたのは、陰湿な嫌がらせが多いということです。このことから加害者は依頼者に相当な恨みを抱いている可能性があり、このまま放置してはおけない印象がありました。依頼者と関係のある人が加害者であることが想定されるため怪しく感じていたFの素行調査をすることになりました。
元カノからの嫌がらせに多い種類
嫌がらせ種類
世の中には、性格の合わない人や生理的に受けつけない人がいるため、人間関係トラブルの原因を招いてしまいます。また前項で述べたように別れ方をしくじった場合も嫌がらせをされる可能性が高いといえます。嫌がらせと言っても「からかう悪ふざけ」レベルのものから「自殺に追いこまれる」最悪のレベルまでさまざまあるため対処法も様々です。
嫌がらせの対処法
1.気にしない | 嫌がらせをされても動揺せず気にしないことが一番です。比較的軽い悪戯レベルやからかわれているレベルであれば気にしないことが、逆に被害を拡大させないことがあります。 但し、被害内容によってはスルー出来ない場合があることでしょう。そんな時は、日記でも構わないので記録をマメに取っておくことをおすすめします。(いつどこで誰に何をされたか) |
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2.家族や友人に相談する | 一人で悩むと精神的ストレスから、病気を発症してしまう恐れがあります。まずは、ストレスを溜め込まないようにしましょう。趣味に没頭するのも一つの手段ですが、家族や友人に相談するだけでも気が楽になるはずです。一人でトラブルを抱え込まないようにしましょう。 |
3.動かぬ証拠を入手する | 警察や弁護士に相談しても聞いてはもらえますが、解決には至らないケースが多いです。理由としてはまず実害の証拠がないと証明ができない点が挙げられます。自分自身で証拠を掴む方がいらっしゃいますが、調査には多大な時間がかかるものです。仕事と折り合いをつけることは難しいでしょう。探偵や興信所に任せたほうが安心といえます。 |
探偵調査の費用例
以下は探偵へ調査依頼を行った場合の一般的な調査費用例です。参考にした上でどの探偵へ依頼をするか判断しましょう。
調査内容:対象者の素行調査 調査期間:2週間(20時間程度) 調査対象者:元交際相手やトラブルとなっている相手 調査費用:30万円税込み+ 諸経費 嫌がらせ、ストーカー行為がわかる証拠を入手することが目的 調査で得た証拠をもとに警察または弁護士に対応してもらう |
嫌がらせ被害解決の事例
体験談調査結果より
調査をした結果、Fが彼女のアパート周辺で物色していることが判明しました。また彼女の車両にイタズラをしようとしていたところの写真も証拠として得ることができました。 当然、速やかに警察を呼ばれて数々の嫌がらせの犯行がFということが明らかになったのでした。ただ、依頼者との別れ話がこじれたのが原因で、このような犯行に及んだことは容易に想定ができるため、彼女と相談した上で訴訟はおこなわず、示談する方向ですすめているとのことです。
いずれにしても、調査をおこなわなければFが加害者かどうか、何もわからなかったのは周知の事実であり、これ以上の被害を出さず解決に導けた功労は大きいはずです。
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今すぐ相談したい方は
人との別れ話は、スムーズにいかないことの方が多く、トラブルに発展してしまうケースがあります。しいては今回のようなトラブルになりかねません。交際は両者同意のもとでないと開始ができませんが、別れ方においても同様なことが言えるのではないでしょうか。両者納得して別れないとトラブルに発展することの典型的な事案だったようにおもえて仕方ありません。別れる理由までは当人同士でないとわかりません。別れるにしても関係を継続するにしても円満な方向へ進んでいっていただきたいと願うばかりです。同様のトラブル被害で我慢されている方や心当たりがある方は、まず相談をしてみたらいかがでしょうか。24時間体制で受付をおこなっております。
なお相談は無料にて秘密は固く守られており、安心してご利用になれるため問題解決に向け一歩前に踏み出す勇気を持って気軽にご連絡ください。



※相談事例は当探偵興信所へ依頼をされた依頼人の事実に基づき内容を一部変更して掲載しています。 |
