探偵での契約後の手順について

探偵へ初めて依頼した際の流れとは?今回は「探偵での契約後の手順」についてご説明いたします。
探偵での契約後の手順と注意点について
探偵での契約後の手順
初めて探偵興信所を利用される方
初めて探偵をご利用になる方の中には、電話相談の段階で「無理矢理契約になってしまう」と思われている方や、「情報は一切話したくないが、料金を知りたい」という方が少なくありません。これらの状況は、必要以上に探偵を恐れている、もしくは怪しんでいるからこそのものでしょう。
人は、自分が「よくわからないもの」、「得体の知れないもの」に対して恐怖心を抱きます。探偵という業種や利用方法についても、「よくわからない」、「知らない」からこそ、警戒をしてしまうのでしょう。
そこで今回は、探偵へ依頼した後の手順についてご説明致します。
注意事項なども併記しているので、これから初めて探偵を利用される方は参考にご覧ください。
また、調査契約前の手順については「探偵への相談手順について」をご確認ください。
探偵での契約後の手順と、その注意点
契約後の手順と注意点
@調査に関する企画会議 | 調査の契約を受けた探偵は、各依頼内容に応じた調査の準備に入ります。例えば依頼者の予算内で調査を行うことになった場合など、限られた調査員人数・調査日・調査機材などで確実に成果を得るための綿密な「企画会議」が行われます。 |
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A調査に関する予備調査 | 企画会議だけでは不透明な部分も当然あります。 それが「調査現場の状況分析」です。主に以下のようなことが確認されます。
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B調査スタート | 調査企画会議や予備調査で定められた内容に則り、調査は行われていきます。 殆どの探偵が、調査の相談をする際の「相談員」と、調査を実行する「調査員」とは別の人物です。そのため、調査の現場の情報や調査中の情報は、調査員から相談員に報告され、その相談員から依頼者に伝えられるということになります。これは
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C調査結果の報告 | 調査が終了すると、その調査の一部始終は探偵によって「調査報告書」や「調査データ」として仕上げられ、依頼者に報告されることになります。 調査内容から、調査報告書を必要としない場合もあります。 そのため最近では、調査報告書代金などを別料金で設けている場合があるので、事前に確認しておくと良いでしょう。 またその調査結果を訴訟や法廷などで利用したい場合などは、事前にその旨を伝えておく必要があります。調査報告書に調査に関わった人物の情報を掲載するなどの変更が必要になる場合もあるからです。 |
探偵興信所依頼を検討されている方
探偵興信所への相談
探偵興信所では、初めて探偵興信所を利用される方が安心して利用できるように、探偵興信所選びのサポートやアドバイスも行っています。他社で出された見積りや調査内容などについて不安や不審に感じるようなことがあれば探偵興信所(社)へご相談ください。注意するべきポイントや、調査の引継ぎも可能な場合があります。まずは無料相談窓口をご利用ください。


LINE相談 | 探偵興信所公式LINE 探偵興信所(社)では、LINEでのご相談もお受けしています。電話やメールができない際や話しづらい内容でもLINEなら気軽にお問合せいただけます。 LINE相談はこちら |
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