浮気調査依頼に必要なもの

浮気調査依頼の際は、浮気調査を依頼する目的や今お持ちの情報をできるだけ多く準備する事でスムーズに依頼ができます。はじめての浮気調査依頼をお考えの方は、必ず浮気調査ガイドをご利用ください。こちらでは浮気調査依頼に必要なものについてご案内しています。
浮気調査依頼に必要なもの【浮気調査ガイド】
浮気調査依頼の前に
どこからが浮気?
相手の行動のどこからが「浮気」と判断するかは人によってさまざまですが、相手にされて自分が嫌な気持ちになったり、これ以上して欲しくないと思うところが、ひとつの判断基準だといえます。

- ふたりでお酒を飲む
- 頻繁に電話やメールのやりとりをする
- ふたりで外出を頻繁にする
- 手をつなぐ、腕を組む
- キスをする
- セックスをする
法的には?
法律的に、浮気(不法行為)の定義は、「配偶者以外の異性と肉体関係を持つこと」です。食事や会っているが肉体関係ではない、浮気の証明ができないという状況では、浮気をしているといえません。
浮気をしているかも知れないと思ったら
スケジュールの確認
浮気調査は、普段の生活の中で「浮気の事実」を見つけ出し、証拠を収集するため、対象者の普段のスケジュールを予め確認しておく事が大切です。家を出る時間・帰宅時間や、休日に出かける頻度や時間帯など、浮気をしている可能性のある曜日や時間帯などを絞ることで、効率の良い調査が可能です。
スケジュール例

言動の確認
普段の会話や態度、行動から「違和感」を感じるときは、様子を見ながら細かい仕草などをチェックする必要があります。例えば会話中に目をみない、携帯電話を持ち歩く、ちょっとした買い物などによく出かけるなど、隠し事があることは直ぐにわかるはずです。その状況を細かくチェックすることで、ある程度のパーターンが読み取れますので、メモなどに残しておきましょう。
持ち物の確認
相手の持ち物などに変化がでたり、身につけるものが派手になったりするときは、何かしらの心境の変化があるときです。変化が出た時期や傾向などを随時確認しておきましょう。
相手についての情報をできるだけ詳しく
相手の基本情報
相手のスケジュールや浮気をしている可能性のある日時を推測することはとても大事ですが、同時に相手の基本的な情報を改めて確認しておく必要があります。夫婦であれば、生活する中である程度の基本的情報はわかると思いますが、別居中や交際中と行った場合は、勤務時間や勤務先の具体的な場所、退勤時間や帰宅時間など、相手の基本的な情報を予め本人に聞いておく必要があります。ただし、あまりに聞き過ぎると怪しまれますので注意が必要です。
移動手段やよく行くお店
相手日々の生活スケジュールを確認する中で、普段の交通手段や、よく行くお店、よく話に出てくる友人や知人についても、チェックしておく必要があります。浮気をしているときは、嘘が多くなりますが、その嘘もマンネリ化してくると毎回同じような嘘をつきます。その際によく話に出てくる店や場所、同僚の名前の中に浮気相手が混ざっている可能性もあるため、注意して聞き取りましょう。
浮気相手の情報
無理をせずに情報収集
浮気相手の情報収集は簡単ではありませんが、浮気関係の可能性がある人物はこまめにチェックしておく必要があります。浮気調査を行う際に、浮気相手の情報があるケースは、証拠の収集もスムーズに行うことが可能です。しかし、無理に浮気相手の情報を聞き出そうとすると、かえって警戒され調査がやりにくくなる場合もありますので、慎重に情報収集を行うことが大切です。
浮気相手を調査対象に
浮気相手の情報既にお持ちである場合は、対象者・浮気相手双方サイドから調査を行うことが可能です。対象者が警戒をしている場合でも、浮気相手の情報を元に先回りをした調査が可能なため、結果判明も早く、費用の軽減にもつながります。
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浮気調査を依頼する目的
浮気の事実を確認
浮気の事実を確認するための調査とは、普段「浮気をしているかも知れない」とは感じつつも、していない可能性もあるといった時に行う「行動調査」です。浮気をしているしていないもそうですが、普段どこで何をしているのか、確認し把握することで安心するためには、適しています。浮気をしているとは断定できない調査であるため、費用も比較的低額で依頼が可能です。
相手に浮気を認めさせたい
浮気をしていることは、分かっているけど決定的な証拠や浮気相手が誰なのかが、はっきりしないため、相手が浮気を認めようとしないといった場合は、相手が浮気を認めざるを得ない証拠を調査によって収集する必要があります。証拠として最も確実なのは、2人のホテルへの出入り映像や写真だといえます。また、浮気相手の氏名や身元などの情報があれば、相手も浮気を認めざるを得ないでしょう。
離婚を考えている
浮気の度合いが常識を逸している場合や、何度も浮気行為を繰り返し、改心する様子もないといった場合は、離婚も視野に入れる必要があります。相手の浮気が原因で離婚をしようと考えるときは、相手が有責配偶者(浮気をした側)であることを証明する必要があり、そのための調査が浮気調査(証拠収集)です。浮気が原因で夫婦関係が破綻したとなると、浮気相手への慰謝料請求も可能になります。離婚問題に発展した場合は、調停や裁判にも使える結果が必要になるため、徹底的な証拠収集をおこないましょう。
