塾のトレイで盗撮被害|探偵の盗撮器発見調査

 

塾のトレイで盗撮被害|探偵の盗撮器発見調査  
 

学習塾の元塾長が盗撮で逮捕、またもや盗撮に関する驚くべきニュースが報じられました。学習塾の塾長と言う立場でありながら「トイレの天井に、火災報知機にみせかけた小型カメラを設置し、通塾当時13歳だった女子生徒を盗撮した」と話しています。逮捕された男のパソコンからは、塾で盗撮したとみられる動画が複数見つり、小学生から高校生の通塾生徒80人以上が被害にあったと見られています。
 
探偵興信所では「盗撮」について頻回に渡り注意を呼びかけてきました。近年増加傾向にあること、盗撮加害者は、性癖として盗撮をしている場合は一度きりではなく常習化すること、盗撮加害者は盗撮に興味がある云々ではなくお金を稼ぐ手段として盗撮を行う者がいること、男女関係なく教諭も警察官も盗撮加害者として逮捕されています。盗撮は私たちの身近な場所でおこります。あなたが、あなたの大事な人が盗撮被害に遭わないように探偵が情報発信します。
 
 
2023/9/19 最新情報追記
 
 

【この記事は下記の方に向けた内容です】
 

  • 塾、学校、子供の一人暮らし先のアパートに盗撮がないか調べたい
  • 盗撮は著名人や芸能人だけが被害に遭うと思っている
  • 職場のトイレ、更衣室にカメラが仕掛けられていたのを発見した
  • 許可なく撮影された自分の写真がインターネットやSNSで拡散された

 
 

塾で子供が盗撮被害にあっているかもしれない

塾で盗撮なんてあり得ない?ではない

火災報知器に見立てた小型カメラで盗撮していた

学習塾のトイレで女子中学生を盗撮したなどとして愛知県警中村署は藤井孝明容疑者(52)を性的姿態撮影処罰法違反(撮影)容疑などで逮捕されました。藤井容疑者はこの塾の元塾長で「のぞき見することで興奮する。自身の性欲を満たすためにやった」と容疑を認めていると言います。供述によると、自身が塾長を務める学習塾のトイレの天井に、火災報知機にみせかけた小型カメラを設置し、当時通塾していた13歳の女子生徒を盗撮したとされています。しかし、押収された容疑者のパソコンからは塾で盗撮したとみられる動画が複数確認され、80人以上の盗撮被害者がいると見られています。
 

情報引用元/毎日新聞/2023年9月現在 学習塾で盗撮容疑、元塾長を逮捕 被害者は80人以上か

 
 

盗撮被害の実態

警察庁の統計によると、2021年の盗撮行為の検挙件数は5019件でワースト記録を更新しました。盗撮行為による検挙件数は過去10年間で2倍超。2011年に1930件だった検挙件数は2014年から3000件台で推移し、2020年は4026件。しかし、この数はあくまで検挙件数であり、氷山の一角。被害者が認知しないまま被害届が出ていない盗撮、被害者が知らないところで行われる盗撮があることを忘れてはいけません。スマホによる盗撮が3950件と8割近くを占め、トイレや風呂など「通常衣服を着けていない場所」や「駅構内」での盗撮が目立つと言います。

 
 

なぜ盗撮したいのか?盗撮加害者に見られる動機

盗撮の動機は、誰かの裸姿や下着姿を見たいという一時的な動機、盗撮を繰り返し行う常習化しているもの、ビジネスのため、嫌がらせなどがあげられます。AVをはじめとするアダルト動画、アダルト写真では、盗撮をする人、盗撮映像に興味がある人、盗撮映像を買い取りをする人がいて成立します。盗撮被害に遭われている方の気持ちをよそに盗撮映像に需要があるため、インターネットを介して広告収入を得たい、盗撮映像を高価格で買い取ってもらいたがために販売目的で盗撮を行うなども動機として考えられます。
 

性癖で盗撮をする いけないことだと分かっていながら、誰かの裸姿、下着姿、水着姿等に興味があり、理性を保てず衝動に駆られて盗撮することが考えられます。
窃視症や窃視障害 「魔がさした」とよく聞きますが、理性を保つことができれば盗撮に目を向けることはありません。盗撮にハマると高まる緊張感から解放された時の「捕まらなかった」「バレなかった」時の安堵感に快感を覚えることが考えられます。窃視症や窃視障害と判断されることがあります。
たまらないスリルを感じる 性的嗜好からスタートします。しかし捕まらないかとゾクゾクする気持ちと盗撮に初めて成功したときの成功体験、盗撮を繰り返す度に性的嗜好によって盗撮を行うばかりでなく、盗撮目的が「スリルを感じたい」に目的が変わっている可能性が考えられます。
お金稼ぎのために 盗撮を行なった理由は、性的嗜好を満たすことが初めの目的でした。しかし動画ビジネス等に盗撮した動画、写真等を買い取ってもらえることが分かり、動画を販売して収入を得ようと考える人がいます。

 
 

最近の盗撮機器は巧妙に作られていて分かりにくい

盗撮を周囲に知られることがあれば現行犯逮捕の可能性が高まるため、盗撮加害者も明らさまに盗撮行為はしないでしょう。また最近の盗撮機器は小型化していて、素人目には分かりにくい、気が付かないことがあります。明らさまな盗撮を避けるため、何かしらの方法でカモフラージュしているでしょう。これも盗撮機器なのかと驚かれるでしょうが、多種多様でバリエーションも悪い意味で豊富です。また、最近の盗撮機器は、視覚的に私達の生活に溶け込んでいるものが多く不自然さを感じたり、いかにも盗撮している状況を伝えたりするものではありません。
 

  • ボールペン型盗撮器
  • 三穴コンセント・平型コンセント・テーブルタップ型盗撮器
  • ボックス型盗撮器
  • 電源アダブタ型・充電器型盗撮器
  • 置き時計型盗撮器
  • リモコンキー(自動車)型盗撮器
  • USBメモリ型盗撮器
  • メガネ型盗撮器
  • 住宅用火災警報器型盗撮器
  • マウス型盗撮器
  • ぬいぐるみ型盗撮器・・・など

 
盗聴機器に似ています。巧妙に作られた盗聴器機・盗撮機器は音だけではなくカメラ機能を搭載しています。
 

盗撮時計 腕時計にカメラが内臓されています。見た目は時計で防水型もあり、お風呂やプールで使用できます。盗撮は立派な犯罪です。瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず、疑わしき行為はやめましょう。風呂場や脱衣所の時計をあてにして、腕時計の使用は慎しみましょう。

 
 

スマホの音けしアプリで盗撮に及ぶ

スマートフォンの普及に伴い、盗撮被害も増加しました。盗撮するもの(盗撮加害者)は、スマートフォンにある仕掛けをしています。写真を撮るとシャッター音がなりますが、シャッター音がならないように、スマートフォンに音けしアプリをインストールしています。また、遠隔操作アプリをご存知でしょうか。悪用された遠隔操作アプリはスマートフォンに何者かが無断でインストールし、スマートフォンのカメラやマイク機能を強制的に起動させ、盗撮を遠隔操作だけでできます。スマホに保存されている写真、通話記録、SNS情報など知られてしまいます。スマートフォンに遠隔アプリをインストールされた場合に、ホーム画面上で確認できないことが厄介です。何者かに遠隔操作アプリをイントールさせないためにも、スマホにロックをかけるなどの対策も必要でしょう。

 
 

盗撮が行われる場所

盗撮は読んで字のごとく盗み撮り。盗撮が行われやすい場所は下記のとおりです。下記はあくまで一例です。盗撮は屋内屋外問わずどこでも盗撮被害が発生することが考えられます。

 

  • 駅構内
  • 本屋・図書館
  • 階段やエスカレーター
  • トイレ
  • ホテル
  • 陸上競技場、水泳競技場
  • 海水浴場
  • 脱衣所
  • 更衣室
  • 浴場や風呂場
  • 照明周り
  • コンセント付近
  • 天井・天井の通気口
  • 銀行・ATM

 
 

トイレは安全ではない場所

盗撮加害者は盗撮場所をトイレを使うことは常套手段です。
 

  • 不自然な位置にある擬態させた荷物用フックカメラ
  • 不自然な位置にある擬態させたコンセントカメラ
  • ネジに擬態させたカメラ
  • トイレットペーパーの間に仕掛けられたスマートフォンやカメラ
  • 芳香剤に擬態させたカメラ
  • 汚物入れや汚物入れの近くに仕掛けられたカメラ
  • 天井に設置されたカメラ
  • 天井に設置された火災警報器に擬態させたカメラ

 
 

子供が通う学校や塾で盗撮を相談できる場所

警察や公共機関への相談

盗撮は現行犯逮捕されます。カメラに記録した写真・動画などあれば警察は動いてくれるでしょう。迷うことなく警察に被害届を出しましょう。子供が通う学校、塾でも盗撮被害はあります。

 
 

探偵興信所への相談

盗撮は市販の器具を使い、自ら発見できる方法もあります。しかし、市販の盗撮発見器だけでは、発見できない特殊な盗撮機器があります。探偵では盗撮機器発見調査でお手伝いできます。企業や公共施設からのご依頼や生徒を預かる学校・塾のトイレにまつわる盗聴調査、盗撮調査、状況調査など依頼があります。

 
 

何のために調査をすべきか

自分の子供を預けるわけですから、安全で安心な施設なのか心配になることは当然です。保護者の心配と同じくして、大切なお子様をお預かりし、塾や習い事関係施設、学校からの依頼も増加しております。誰しも、働く同僚、時間を共にする仲間を疑うことは避けたい気持ちはあります。通わせる側には安心感を、生徒を受け入れる側も潔白を証明し、安心して利用できる施設を提供するためにと相談される方もいらっしゃいます。

 
 

盗撮で警察官、先生、塾長が逮捕される時代

絶え間ない盗撮で逮捕されるニュース

絶え間ない盗撮逮捕の報道。採用前からの性癖なのか、採用後の性癖なのか判断が追いついていきませんが、警察官、学校教諭、学習塾の先生も盗撮加害者となっていることが分かります。正義の味方である職業、子供に携わる職業に就く人物でも盗撮行為に及んでいることが分かります。子供が被害に遭っていることを問題視し、警察官、教諭、先生ばかりが盗撮を行っていると誇張しているわけではありません。
 

情報引用元/朝日新聞/2023年9月現在 女子高校生盗撮 中学教諭を懲戒免職
情報引用元/読売新聞/2023年9月現在 トイレ盗撮の警官「女性の下半身見たくて」「ストレスで」と供述変更
情報引用元/読売新聞/2023年9月現在 教室や廊下で生徒のスカート内を盗撮、25歳教諭を逮捕
情報引用元/毎日新聞/2023年9月現在 学習塾で盗撮容疑、元塾長を逮捕 被害者は80人以上か

 
 

子供が通う学校や塾で盗撮被害防止・解決|有効な探偵調査

盗撮を解決するために行う探偵興信所の調査

探偵興信所一般社団法人が行う盗撮機器発見調査は盗撮にお悩みの方に向けた解決するために提案できる調査の内容です。子供が通う学校や塾で盗撮被害防止・解決を望んでいる、依頼を検討されている方は参考の上、無料相談窓口を利用してご検討ください。

 
 

探偵興信所が行える調査内容

盗撮機器発見調査 探偵の最新の機材を使って盗撮機器を発見します
盗撮行為者発見調査 探偵が盗撮を行う者を特定するための調査をします

 
※上記調査は状況よって必要調査が変わります。調査の内容、調査費用、日程などは相談窓口よりお問合せください。各専門家をお繋ぎしますので、どのような内容かをお話ください。相談内容は守秘義務により固く守られます。ご安心ください。

 
 

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盗撮について不安がある|探偵興信所のご案内

盗撮について今すぐ探偵に相談したい方は

盗撮被害は自分が意図しないところや身近で起こり得ます。杞憂で終わることが一番ですが、何かあってからでは取り返しがつきません。盗撮に関して個人のご相談はもとより生徒を預かる学校、塾、各企業、入浴施設等の監視もお受けしています。相談はいつでも無料です。盗撮機器発見調査でお手伝いできます。不安なことがあれば探偵興信所にお気軽にご連絡ください。

 
 

盗撮器発見調査に関するよくある質問と答え

盗撮器発見調査に関するよくある質問と答え  
 

質問1:弊社で盗撮事案がありました。問題解決のために、ご協力いただけますか?シークレット事案として扱っていただけますか?

 
答え1:現に盗撮事案(疑い含む)が起こっているのであれば、問題を放置することは被害を拡大させます。問題の芽を摘む必要があります。まずは探偵興信所の無料相談をご利用ください。いかなる調査もプライバシーは守られ、情報が漏洩することなく遂行します。

 
 

質問2:学習塾を運営しています。盗撮被害で子供が出ていると言うのは本当ですか?安全を提供するために、探偵御社にはどんなサポートがありますか?

 
答え2:決して煽っているわけではありません。残念ながら事実として、子供が盗撮被害に遭っています。盗撮機器発見調査、携わる人物の採用調査、疑わしき人物の行動調査、証拠収集調査、身体警護等があります。

 
 

質問3:社内の情報を盗聴・盗撮により盗まれている可能性があります。株主からの信用に関わるため、内密に調査してください。潜入調査は可能ですか?

 
答え3:可能です。探偵興信所では潜入調査をお受けしています。

 
 

塾のトレイで盗撮被害|探偵の盗撮器発見調査|専門家が教える問題解決方法は探偵興信所専門家が書きました  
 
 

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※相談事例は当探偵興信所へ依頼をされた依頼人の事実に基づき内容を一部変更して掲載しています。

 

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