女の敵は女だった!盗撮されていたなんて|探偵の情報発信

 

女の敵は女だった!盗撮されていたなんて|探偵の情報発信|  
 

盗撮の被害がここ10年で倍増していることをご存知ですか?盗撮を行う犯人=盗撮加害者は一度きりではなく、常習化しています。驚かれるでしょうが、盗撮は私たちの生活の中に溶け込んでいます。あなたが知らないうちに盗撮被害に遭っているかもしれません。疑いたくはありませんが、盗撮犯は男性だけではありません。圧倒的に男性が盗撮犯として逮捕等されるニュースが目立ちますが、女性が盗撮に加担したり、協力していることも残念ながらあります。あなたが思わぬ場面で被害に遭わないように探偵が情報発信します。

 
 
2022/11/30 最新情報追記
 
 

【この記事は下記の方に向けた内容です】
 

  • 身近な人が盗撮被害に遭った方
  • 盗撮で逮捕された人が知人だった
  • 思わぬところで撮影された写真がインターネットやSNSで拡散された方
  • 自分に似ている人が素人のアダルト雑誌、アダルト動画に出ていると言われた方
  • 見覚えのない電子機器を見つけて盗撮を疑っている方
  • 盗撮は他人ごとだと思っている方
  • 盗撮機器が仕掛けられていたら発見できると思っている方

 
 

盗撮はプライバシーの侵害、こんなところで盗撮されている

盗撮機器はこんな場所に仕掛けられる

盗撮被害の実態

警察庁の統計によると、2021年の盗撮行為の検挙件数は5019件で過去最多となりました。10年間で2倍超となるなんとも許し難い数字です。2011年に1930件だった検挙件数は2014年から3000件台で推移し、2020年は4026件。しかし、この数はあくまで検挙件数です。極論氷山の一角かもしれません。被害届が出ていない盗撮、被害者が知らないところで行われる盗撮があることを忘れてはいけません。

 
 

そもそも盗撮とは

盗撮とは軽犯罪法に触れ各都道府県が定めた条例(迷惑行為防止条例)に抵触する行為です。のぞき行為の一種でのぞきが発展した性犯罪です。具体的に盗撮にあたる犯罪行為は下記のとおりです。
 

  • 公共の建物や乗り物において、衣服等で覆われている人の身体又は下着撮影すること
  • 風呂場やトイレなど衣類の全部又は一部を常用的に脱ぐ場所へカメラ設置することや撮影をすること

 
 

盗撮加害者には常習性が見られる

盗撮の動機は性的な理由によるものです。しかし、盗撮行為を繰り返す間に、性的思考を越えてストレス発散できる、優越感や達成感を味わえる、スリルがたまらないなどの理由が加わり常習化していくケースがよく見られるそうです。終いには「やみつき」となり自分の意思では止めることができない位の衝動に駆られ、盗撮行為を行うケースが少なくないと専門家は言います。

 
 

最近の盗撮機器

「盗撮機器が仕掛けられていたら一眼で分かる」とお感じの方、どれほどいらっしゃいますか。盗撮が知られたら現行犯逮捕の危険性があるため、明らさまに盗撮をしている人は少ないでしょう。また最近の盗撮機器は小型化していて、素人目には分かりにくい、気が付かないことがあります。

 
 

最近の盗撮機器

前述したように、明らさまに盗撮をしている人は少ないため、何かしらでカモフラージュしているでしょう。インターネット等で検索するとびっくり「こんなに多いのか」とお感じのように、盗撮道具は数多く存在します。
 

  • ボールペン型盗撮器
  • 三穴コンセント・平型コンセント・テーブルタップ型盗撮器
  • ボックス型盗撮器
  • 電源アダブタ型・充電器型盗撮器
  • 置き時計型盗撮器
  • リモコンキー(自動車)型盗撮器
  • USBメモリ型盗撮器
  • メガネ型盗撮器
  • 住宅用火災警報器型盗撮器
  • マウス型盗撮器
  • ぬいぐるみ型盗撮器・・・など

 
盗聴器に似ているとお感じの方もいらっしゃるかと思います。巧妙に作られた盗聴器・盗撮器は音だけではなくカメラ機能を搭載しています。

 
 

スマホを使った悪どい手口

スマートフォンの普及に伴い、盗撮被害も増加しました。盗撮するもの(盗撮犯)は、スマートフォンにある仕掛けをしています。写真を撮るとシャッター音がなりますが、シャッター音がならないように、スマートフォンに音けしアプリをインストールしています。また、遠隔操作アプリをご存知でしょうか。悪用された遠隔操作アプリはスマートフォンに何者かが無断でインストールし、スマートフォンのカメラやマイク機能を強制的に起動させ、盗撮を遠隔操作だけでできます。スマホに保存されている写真、通話記録、SNS情報など知られてしまいます。スマートフォンに遠隔アプリをインストールされた場合に、ホーム画面上で確認できないことが厄介です。何者かに遠隔操作アプリをイントールさせないためにも、スマホにロックをかけるなどの対策も必要でしょう。

 
 

盗撮が行われる場所

盗撮は読んで字のごとく盗み撮り。盗撮犯が盗撮を行う場所や設置場所は下記のとおりです。下記はあくまで一例です。いうならば、盗撮は屋内屋外問わずどこでも被害が発生しています。

 

  • 階段やエスカレーター
  • トイレ
  • ホテル
  • 脱衣所
  • 照明周り
  • コンセント付近
  • 天井・天井の通気口
  • 銀行・ATM

 
 

温泉で見かけるこんな人には要注意

温泉の大浴場や露天風呂の脱衣場には写真撮影NGのお知らせがあります。インスタ映えする露天風呂で写真撮影をしたい気持ちはわからなくもありませんが、お客様はあなただけではありません。また、脱衣場にスマートフォンを持ち込み、通話や写真・動画撮影をすることはマナー違反です。ドライヤーで髪を乾かしながら通話する、インターネットを閲覧するなどの行為も盗撮と思われても仕方ない結末を招きます。

 
 

時間を知るためでなく盗撮するための時計

腕時計にカメラが内臓されています。時計で防水型もあり、お風呂やプールで時計をしていても違和感がありません。しかし、盗撮は立派な犯罪です。疑わしき行為はやめましょう。風呂場や脱衣所の時計をあてにして、腕時計はしない方が無難かもしれません。

 
 

盗撮を相談できる場所

警察や公共機関への相談

盗撮は現行犯逮捕とカメラに盗聴していた写真・動画などあれば警察は動いてくれるでしょう。迷うことなく警察に被害届を出しましょう。

 
 

探偵興信所への相談

盗撮は市販の器具を使い、自ら発見できる方法もあります。しかし、市販の盗撮発見器だけでは、発見できない特殊な盗撮器があります。

 
 

自分で行える対処法・解決法

  1. 侵入された形跡があればすぐに警察に相談する。
  2. 合鍵を渡したなど過去にあれば鍵をもとから交換する。
  3. 引っ越す前に引っ越し先に盗撮器が仕掛けられていないかチェックする。
  4. 中古のテーブルタップ、充電器などは買わない。
  5. 泥棒に侵入されないようガードを固くする、警戒心の高い家だとアピールする。
  6. スカートを着用したときは、特に防犯意識を持ち、背後や周囲に注意する。
  7. 階段やエスカレーターでは背後に注意をはらう。
  8. 背後に違和感を感じたり、つきまとう者がいた場合は、立ち止まり先に行かせる。

 
 

女盗撮犯が盗撮していた

盗撮被害者の話|女の敵は女|30代女性

あの時一声かければ良かったと思えば思うほど悔やみます。登山帰りに日帰り温泉に立ち寄りました。和お風呂の種類も多く、人気の温泉宿。平日だというのに混んでいました。きっとその時に撮られたと思います。だって、あの温泉には登山帰りの一回しか行ったことがないので。東南アジア系のハーフ美人がスマホで話しながらウロウロしていました。少し気になりましたが、日本語が分からないので、温浴マナーも知らない人だと、スルーしていました。それが一生の後悔になるとは。

 
 

盗撮被害者の話|女子トイレの個室下から伸びるカメラ|20代女性

これは、姿を見たわけではないため、男性の仕業か女性の仕業か分かりません。洋式のトイレに掛けていたら、自撮り棒のような物が伸びてきて、明らかに盗撮されていると分かりました。男性が入りにくいトイレだったので、女性の仕業か女装した男性なのか。怖い思いをしました。声が出なかったです。

 
 

盗撮被害者の話|今考えるとお客さんが怪しい|20代女性

デリヘルをしています。お客さんを相手して6年です。お客さんに仕掛けられていたのかもしれませんが仕事中の一部始終が撮られてネットに上がっていました。「そんなの気にしない性格でしょ?」と言われますが、気にしないわけないですよね。副業でやっているので泣き寝入りです。今のところバレていませんが、確実に私です。

 
 

盗撮被害者の話|共同トイレは怖いです|20代女性

運送会社のドライバーをしています。どうしても我慢できず、公園のトイレに入りました。そうしたら・・・。最低です。その時は上着を脱いでTシャツだったので会社名がバレず。気持ち的に凹んでいます。自分の墓場まで持っていくしかないです。

 
 

盗撮被害者の話|ドアポスト恐怖症|40代女性

ドアポストの名前分かりませんが、あそこから視線を感じました。のぞき見ですね。幽霊も怖いですが、やっぱり人間が一番恐ろしい。ドアポストを完全包囲しています。気持ち悪いので、引っ越しましたけど。

 
 

盗聴・盗撮を解決するために有効な探偵調査

盗聴・盗撮を解決するために行う探偵興信所の調査

探偵興信所一般社団法人では盗聴・盗撮にお悩みの方に向けた解決するために提案できる調査の内容です。解決を望んでいる、依頼を検討されている方は参考の上、無料相談窓口を利用してご検討ください。

 
 

探偵興信所が行える調査内容

盗撮器発見調査 最新の機材を使って盗撮機器を発見します
盗聴器発見調査 最新の機材を使って盗聴器を発見します

 
※上記調査は状況よって必要調査が変わります。調査の内容、調査費用、日程などは相談窓口よりお問合せください。各専門家をお繋ぎしますので、どのような内容かをお話ください。相談内容は守秘義務により固く守られます。ご安心ください。

 
 

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今すぐ相談したい方は

盗聴・盗撮被害は自分の気が付かないところで、身近に起こっているのが実状です。何も起こらないことがもちろん一番ですが、何かあってからでは取り返しのつかない事態になることもあります。あの時調べておけばという後悔をしないためにも、事前の盗聴盗撮調査は安心した生活を送るためにも必要なことだと言えます。相談は無料です。調査について、現状について不安なことがあればご相談ください。

 
 

盗聴・盗撮器発見調査に関するよくある質問と答え

盗聴・盗撮器発見調査に関するよくある質問と答え  
 

質問1:100%の自信がなく疑いの段階で相談してもいいですか?

 
答え1:もちろん、あなたが不安や心配があるのであれば、早いに越したことはありません。何か起こってからでは遅いです。相談は無料です。プライバシーも厳守して行います。ご安心ください。

 
 

質問2:逆恨みされそうで怖いです。相手にバレないように調査してくれますか?

 
答え2:探偵興信所一般社団法人は、情報漏洩に細心の注意を払い、調査するスタッフはカモフラージュも視野に入れて行動します。調査段階でバレることはありません。

 
 

質問3:相談は無料と聞いていますが、調査をお願いしなくても費用は発生しませんか?

 
答え3:もちろん、相談は無料です。また調査する場合は、ご相談者様と弊社が書面で契約を交わし、双方納得のもと調査に入りますので、不当な費用を請求することはいたしません。お気軽にご相談ください。

 
 

女の敵は女だった!盗撮されていたなんて|探偵の情報発信|専門家が教える問題解決方法は探偵興信所専門家が書きました  
 
 

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