夫からの離婚宣言!離婚したい本当の理由とは?|素行調査

突然、夫の口から飛び出た【離婚】の二文字。しかし、突然と思っているのは離婚を切り出された妻の方だけかもしれません。離婚に至る夫婦には必ず離婚の前兆があります。夫婦仲を良好に長く続けていくには、その前兆を見逃さないことが大切です。夫に現れる離婚の前兆と、妻と離婚したい本音についてまとめました。
最終更新日 2023/1/24
【この記事は下記の方に向けた内容です】
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離婚の前兆
夫婦関係破綻に繋がる危険なサイン
離婚理由第1位「性格の不一致」
男女ともに離婚理由第1位の性格の不一致。これは今も昔も変わりなく常に上位理由ですね。しかし、もとはといえば好きで結婚した者同士です。お互いの性格も熟知して結婚をしたはずが、なぜ離婚理由第一位になるのか。それは結婚が生活だからです。恋人期間であったときは許せたことも、結婚して生活を共にすると許せないことも出てきます。我慢して我慢して・・でもついにその我慢の糸が切れたとき、夫に離婚を切り出されることになるのかもしれません。
マイナスはマイナスを呼ぶ
夫婦はお互い助け合って生活をしていくのが理想ですが、現実はどちらか一方に負担がかかっています。しかしそれは負担をかけられていると思っている方の意見に過ぎないのかもしれません。もう一方から見ると、自分ばかりが頑張っているという思いを抱いているかもしれません。日々、子育てや仕事に忙しく追われていると、当たり前のことを見落としがちです。あなたが自分ばかり頑張っているというマイナスな思いを抱えている時は、必ず夫も同じように「自分ばかり・・」という思いを抱えていることを忘れないようにしましょう。
夫婦の言動に現れる離婚の前兆
夫婦仲が良好で円満なときに、離婚を切り出す夫はいません。離婚には必ず前兆があります。妻が夫に不満を感じている時は、夫も同じように妻に不満を感じているということです。前兆を見逃さないことで夫婦の危機を回避できるかもしれませんね。離婚の前兆をご紹介します。
目が合わない
恋人のときはお互いの話に耳を傾け目を合わせて微笑み合い、会話を楽しんでいたのに、結婚するとどうでしょう。目線はTVに向けられたまま、夫は生返事。妻は家事をしながら、夫には顔さえ向けない。そんな経験はないでしょうか?目を合わせて会話をするということは夫婦においても大事なことです。夫が目を合わせないというのは、心が離れかけているサインともいえます。
話が合わない・盛り上がらない
会話ではなくただの主張が強くなっていませんか?主張を聞かされている夫は相当なエネルギーを消費します。会話のラリーがなく妻だけが一方的に話しているという状況は、妻への関心が薄れているという夫の心理状態の現れです。
喧嘩が増える
喧嘩の理由・内容が同じようなことばかりといった場合は、そもそもの原因が全く解決されていないということです。お互い不満を持ったまま、なんとなく落ち着いているのでしょう。だからまた同じようなことで喧嘩する。安らぐための家で喧嘩が頻発すれば家に帰ってきたくなくなるのは当然です。不満を残したまま、喧嘩をしたら有耶無耶にせず、お互い納得する形を目指しましょう。
浮気
夫が浮気に走るきっかけは様々です。瞬間的な出来心による浮気なのか、家に癒しがないから他の女性を求めたのか。この2つのケースを比べた場合、後者の方が夫婦関係の破綻を招く浮気理由となることは明らかです。妻の想像以上に家に居場所がないと感じている夫は大勢います。居場所は家族と自ら関わることで築き上げられるものです。ただ夫自身がそのことに気づかず、妻のせいで家に居場所がないと思い込んでいるケースは少なくありません。「妻のせい」を浮気の免罪符にする夫。やがて束の間の癒しに惑わされて、離婚を迷い始めるのです。
思いやりがない
思いやりは相手の様子をしっかり見ているからこそ、できることです。思いやりがあれば必ず夫の行動に現れます。例えば妻がソファでうたた寝をしている。それに気づいた夫がブランケットを掛ける。これも思いやりゆえの行動です。しかし、妻が寝ていることに気づいていない夫はブランケットを掛けることができません。夫の視界に妻が入っていないのです。これは抽象表現ではなく、現実的に夫の視界に入っていないという意味です。妻という存在が夫の中で薄れているといえます。思いやりが減った=夫に関心を向けられていないと受け取れます。
別居
別居理由が夫婦関係をやり直すためであっても、別居は離婚へと一気に加速させます。妻のいない空間に慣れてくると、このまま妻がいなくてもやっているけもしれないという思いを抱きます。これは妻としても同じことでしょう。別居をしたことで浮気に走る夫も少なくありません。
【事例集】夫が離婚を考えるとき
【事例集】夫が離婚を考えるとき
30代男性【大切なものを無断処分されたとき】
『独身時代から集めている大量の鉄道模型。結婚するときには妻も了承してくれたんですが、2年目くらいから「鉄道模型を売り払って」と言うようになりました。でも僕としてはどれも大切なものなので売れませんでした。そんな態度の僕に妻がキレてしまい、仕事に行っている間に鉄道模型を僕に無断で売り払った妻。妻への信頼が一気になくなりました。』
40代男性【喧嘩が絶えないとき】
『お互い、相手への気持ちが減ってるんだと思います。些細なことで苛立つ妻。そこに負けじと言いい返す自分がいます。一緒にいると喧嘩になってしまうため、極力近づかず最小限の会話だけの生活をしています。こんな結婚生活に意味はあるのかと最近よく自問自答します。』
40代男性【モラハラ妻】
『友人に妻のことを相談すると「モラハラ妻」と言われました。妻は専業主婦ですが、家事は一切やりません。理由は片付いてなくても気にならないからだそうです。そのくせ僕が片付けをしていると、ここもあそこもやるように指示します。妻に頼まれてたものを買い忘れると、今すぐ買ってきてと再度買い出しに行かされることも多いです。こういうのやはりモラハラなのでしょうか。今では妻の言動に気を遣う毎日を送っています。』
30代男性【浮気相手の妊娠】
『妻とは子どもができませんでした。浮気相手には子どもができたら結婚しようと言ってました。最低かもしれませんが、離婚のきっかけがほしかったのかもしれません。結局浮気相手が妊娠したことで妻と離婚することを決意しました。妻への愛情はもう随分前になくなっていました。しかし責任は感じていたので、財産のほとんどは妻に渡しました。』
離婚を避けるために妻ができること
突然夫から離婚を切り出されないためには、日ごろから夫婦のコミュニケーションを大事にすることが重要です。
- 感謝の気持ちを伝える
- セックスをする
- 喧嘩したら謝る
- 愛を伝えたいときは言葉にする
- やってほしいことを明確に伝える
- スキンシップを大事にする
- 話し合いは冷静に感情的にならない
- 子どもを味方につけない
- 夫婦だけの時間を定期的に持つ
突然の離婚宣言の裏側
離婚宣言の本当の理由
夫から突然の離婚宣言。夫の言い分に納得できますか?あなたが離婚したい理由に納得がいかないのは当然です。なぜならそれは夫の話す離婚したい理由が本当の理由では可能性が高いからです。夫が離婚したい本当の理由は素行調査で探ることができます。夫の突然の離婚宣言の裏側には、高確率で別の理由が隠されています。
考えられる本当の理由【女性関係】
夫の離婚宣言の背景に、浮気相手の女性の存在というのは珍しくありません。有責配偶者から離婚を言い出すことはできません。しかし夫の浮気を見抜くことができずに、夫の言うがまま離婚届に判を押してしまう妻もいます。これでは妻の権利が守られません。夫の突然の離婚宣言に全く心当たりがないときは本当の理由が隠されていることが多いため、夫を素行調査して隠された本音を探ってみると良いでしょう。
探偵興信所の素行調査概要
素行調査
素行調査とは、尾行や張り込み等によって対象者の日常を追う調査です。夫の素行調査をすることで、自ずと夫が離婚したい本当の理由が見えてきます。突然の離婚宣言の多くで女性の存在が見られますが、それだけとは限りません。あなたは夫の抱えている問題を把握していますか?素行調査をすることで、あなたの知らない夫の顔が分かるかもしれません。
素行調査で分かること
素行調査では夫の日常が丸裸になります。いつ・どこ誰と会ったのか。夫の素行を全て記録します。夫に浮気の事実があれば、浮気の証拠確保や浮気相手の情報収集といったことにも対応しています。
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まとめ
本記事では離婚の前兆と夫の本音についてついてまとめました。うまく離婚の前兆を察知して、突然の離婚宣言を避けたいですね。それには日頃から夫婦のコミュニケーションを疎かにしないことが大切です。それでも夫から離婚宣言されたという方は、素行調査をご検討ください。夫が離婚したい本当の理由を素行調査で明らかにします。お悩みの方は無料相談窓口よりお問い合わせください。
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※相談事例は当探偵興信所へ依頼をされた依頼人の事実に基づき内容を一部変更して掲載しています。 |
