尋ね人調査のご案内
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尋ね人調査の目的や尋ね人調査の相談・依頼方法、料金、事例など、尋ね人調査に関する様々な知識・情報をお伝えします。尋ね人調査依頼をお考えの方は、依頼する前にお読みください。
尋ね人調査のご案内
尋ね人調査とは
尋ね人調査とは
尋ね人調査とは、現在行方がわからない人物の所在・居場所を見つけるための調査をいいます。連絡がつかなくなってしまった人物を探す調査、行方(居場所)が分からなくなってしまった人物や家出・失踪人を捜す調査も人探しの部類です。
尋ね人調査を依頼する目的
尋ね人調査を依頼する目的は多岐に渡りますが、その多くは「会いたい」「話をしたい」「現況を知りたい」「事情によって探す必要がある」等です。自分で、ある程度の情報を収集して相手を見つけ出すことが出来れば良いですが、何年・何十年ぶりの相手となると当時の情報から探し出すことが困難であるため、専門家を利用される方も多いといえます。また、最近では、個人情報法保護の観点から自分で情報を収集したり、相手の自宅や会社に出向き居場所などを確認することにリスクがあると判断し、専門家に相談される方も増えています。
尋ね人の種類
尋ね人調査には2つのケースがあり、1つは、探す相手が現在の居場所を隠しているわけではなく、単に所在がわからないといったケース、もう1つは、探す相手が故意に失踪し自分の居場所を隠しているケースです。
1.過去の友人や知人に会いたい
学生時代の恩師や旧友、過去の勤務先でお世話になった上司など、しばらく会っていないが、今どこでどうしているのか、元気でやっているのか、できれば会って話をしたいなどの目的
2.突然の家出、失踪者をすぐに探し出したい
普段、身近で生活している人物が突然、姿を消してしまった。家族が何も言わずに家出してしまった。離れて暮らす娘や息子と連絡が取れなくなったので今すぐにでも安否確認、居場所探しをしたいなどの目的
人探しを依頼する目的によって1、2のいずれかに分類されます。当然ながら、逃げたり隠れたりしている人を探すことは簡単ではありません。逆に、通常の生活をされている方を探す場合は比較的安易であると言えるでしょう。また、探す相手の年齢や性別などによっても調査に時間を要する事案もあるため、人探しを依頼するときには必ず「見つかる可能性」を専門家に確認することをお勧めします。
人探し依頼に関するアンケートでは、相手を探す目的(理由)として、「会いたい」「元気で居るか」「安否を知りたい」が多く、その他、お金を貸した相手やトラブル相手との解決を求める理由で依頼する方も少なくありません。 |
尋ね人調査依頼事例
相手が故意に逃げている場合の尋ね人調査
- 子供が友達と出かけると言ったきり帰ってこない
- 子供がネット上で知り合った友人と会うと言ったきり連絡がつかない
- 普段からひきこもりの息子が突然いなくなってしまった
- 妻が実家へ帰ると言ったが実家には帰って来てないとのこと
- 会社のお金を横領して海外逃亡した社員の居場所を突き止めたい
- 遺書を残して母が失踪したので早急に探しだしたい
相手が普通に生活をしている場合の尋ね人調査
- 初恋の人に会いたい
- 学生のころ交際していた人が結婚しているか知りたい
- お世話になった先生に成長した姿を見てもらいたい
- 離婚が原因で疎遠になった子どもがどこに住んでいるのか知りたい
- 数十年前も昔のことだが、恩人に会って直接お礼を言いたい
- 家庭の諸事情で離れて暮らす兄弟に会いたい
増加していく失踪・家出・行方不明者
ここ数年、行方不明者の数は増加傾向にあります。原因やきっかけはさまざまですが、警察に届け出を提出できない場合や相談をしていないケースを合わせると更に多いことでしょう。
警察では対応できないケースは探偵興信所を利用する
突然の失踪、家出、行方不明の場合には、警察への相談や行方不明者届を提出して捜索してもらうことが可能です。しかし、それらはケースバイケースであり、すぐに捜索してもらえる場合とそうではないことがあるのです。また、届け出の提出にも規定があり、提出が不可能なケースもあるのです。このような場合には、もちろん料金は発生しますが、探偵興信所を利用して人探しを行うことができます。
尋ね人調査の料金相場
尋ね人調査の料金相場
尋ね人調査の料金相場は、一般的に100,000円〜500,000円(成功報酬等もあり)と言われています。料金詳細については、事前の情報量や情報の古さ等により変動するため一律ではありません。また、家出・失踪の調査は調査方法も特殊なものなるケースもあるため、依頼相談の際に確認が必要です。
探偵興信所の尋ね人調査
探偵興信所が行う尋ね人調査料金は、依頼人の現況やお持ちの情報量などにより変動します。具体的な料金見積りを確認したい場合は、今お持ちの情報や状況をお聞かせいただくことでお答えが可能です。
知人の所在確認 | 情報収集調査(10日間〜20日前後目安)35,000円〜+諸経費 対象者の元情報が多いほど調査期間は短縮される傾向にあります |
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家出人探し(家族) |
足取り調査(10日間〜30日前後目安)150,000円〜+日数分諸経費 家出人の関連情報が多く、早期依頼の場合調査期間は短縮されます。 |
失踪人探し(家族以外) | 足取り調査(10日間〜30日前後目安)200,000円〜+日数分諸経費 失踪人の関連情報が多く、早期依頼の場合調査期間は短縮されます。 |
尋ね人調査の依頼方法
事前の情報収集
尋ね人調査を依頼をする前に、対象となる人物の情報をできるだけ多く準備することが大切です。尋ね人調査は、事前の情報の多さや信憑性、また時間がどの程度経過しているのかによって発見率や期間・費用が異なります。また、過去の友人や恩師などを探す場合と家族の家出失踪のような場合では、事前情報の種類も異なります。いずれの場合も、できるだけ多くの事前情報があれば円滑に調査が進みます。
尋ね人調査無料相談の利用
尋ね人対象人物を自ら探すことが難しいと判断した場合は、すぐに専門家へご相談することが必要です。過去の恩師や友人の所在などを探す場合など、時が経過している場合などは、情報が古くなるにつれその分調査期間・料金も加算されます。また、家族の家出・失踪に関してはできるだけ早めに専門家へご相談いただくことで早期発見につながります。
尋ね人調査の目的・費用・調査手法の確認
尋ね人調査の目的は依頼人によって異なり、手法・期間もケースバイケースと言えます。対象人物が、特に逃げ隠れすることなく通常の生活をしている場合などは、比較的簡単に発見できますが、家出失踪のように行き先などを言わず故意に身を隠している場合は、専門の調査手法や手掛かりをつかむための調査企画を要すため、尋ね人調査依頼の際は専門家との充分な打ち合わせを行うことが大切です。
尋ね人調査依頼
探偵興信所の専門家との相談の上、尋ね人調査を依頼することに決めた場合は、探偵業法に定められた書式書類(調査委任契約書・重要事項説明書・誓約書等)に必要書類に記載の上、お申し込みとなります。トラブルのない良い尋ね人調査依頼をするためにも、充分な打ち合わせの元、依頼申し込みを行う必要があります。
LINE相談 | 探偵興信所公式LINE 探偵興信所(社)では、LINEでのご相談もお受けしています。電話やメールができない際や話しづらい内容でもLINEなら気軽にお問合せいただけます。 LINE相談はこちら |
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尋ね人依頼をお考えの方へ
尋ね人調査依頼のご案内
探偵興信所(社)では、尋ね人調査を依頼される方々が、一日でも早く「会いたい人に会える」瞬間を得て頂くために、様々な調査プランをご用意しております。自分では探すことが出来ない、専門家に委ねたいとお考えの方は、当相談室までお問い合わせください。専門家が人探しに関する知識情報をはじめとするサービスをご案内しております。
尋ね人調査のよくある質問
何十年も前の情報しかありません。 情報が古くても探せるのでしょうか? |
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古い情報からでも調査は可能です。しかし、確実に判明するとは限りませんので、ご依頼前には必ず専門家に情報を伝え、見つかる可能性を確認の上でご依頼ください。古い情報だからといって諦めることはありません。無駄のない調査を行うための料金プランも揃っているので、まずはご相談ください。 |
初恋の人を探しています。 相手のことも考えて、知られないように探したいです。 |
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尋ね人調査、人探し調査を行っていることを、本人に知られないように調査を行うことは可能です。相談内容や調査に関しても当探偵興信所では秘密裏に調査を行っていきます。ご安心ください。 |
警察に届け出を出しましたが、 それでも心配な場合はどのくらい経ったときに 依頼をするべきなのでしょうか? |
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尋ね人調査を行う際の注意点として、まずはできるだけ早く相談をしておくということです。失踪、行方不明、家出などの場合には事件の可能性も十分に考えられます。また、時間が経ってしまうと遠くへ行ってしまう可能性、または情報が古くなってしまうことがあることから、まずは行方不明、失踪が判明した時点ですぐに警察に相談に行き、届出を提出できた際にも、探偵興信所に相談をしておくことをお勧めします。展開が見られなかった場合に、すぐに調査を開始できる体制を整えておけるからです。 |
探偵興信所の人探し査相談
探偵興信所(社)では、人探しに関する各種ご質問、ご要望などに対しいつでもお応えしております。「会いたい人がいる」「会わなければならない人がいる」という方は専門家にご相談ください。