社宅での盗聴被害｜盗聴｜盗撮｜被害対策調査の依頼体験（アンケート）
盗聴・盗撮と聞けば恋愛感情のもつれやストーカー被害などを想像される方が多いかもしれませんが、他人のプライベートをのぞきたいと言うただの興味本位での盗聴被害も多くあります。もしかしたら、あなたの生活も盗み聞きされているかもしれません。
社宅での盗聴被害｜依頼体験談
盗聴器発見調査の依頼をするきっかけとは？
どうして知ってるの？
盗聴されているかもしれない…そう思ったのは、主人の転勤で新しい土地に引っ越して3ヶ月が過ぎようとしていた頃でした。引っ越す前は、慣れない土地での生活に不安しかありませんでしたが、そんな心配は取り越し苦労ですぐにママ友ができました。社宅と言うこともあってか、ママ友同士はみんな仲良しで新参者の私をすぐにママ友の輪に迎え入れてくれました。最初はママ友付き合いは大変だと思っていましたが、そのうち子供達のお誕生日会やランチ会などでお互いの家を行き来するのが当たり前になり、何かあればママ友を頼るようになっていました。でもある日、誰にも言っていない私と主人しか知らない子供の疾病のことをママ友に言われました。誰に聞いたのか聞くとみんなが話していたと言うのです。私はもちろん外で話したことはありませんので、犯人は主人しかいません。帰ってきた主人を問い詰めましたが、主人も私と同じ気持ちで他人に話す訳がないと喧嘩になってしまいました。しばらくして主人が小さな声で「もしかして盗聴されているんじゃないか？」と言いました。
盗聴器発見調査の結果はどうでしたか？
盗聴器発見！
すぐに子供達を連れて、家から少し離れたファミレスに向かい、主人と話し合いました。子供の件だけでなく、前からおかしいと思うことがあったのです。旅行の行き先を言っていないはずなのにみんな知っていたり、奮発したお取り寄せのケーキやお菓子が届いたタイミングでママ友が家に来たり、パートの面接に行ったこともみんな知っていたり。家族にしか言っていないこと、家族しか知らないことをママ友が知っているのです。なぜ知っているのか、誰に聞いたのか聞いてもママ友みんなが知っているようでした。主人がすぐに電話相談し、調査を依頼しました。次の休みに家中を調べてもらったところ、リビングのテレビの裏の電源タップから反応がありました。その電源タップは、私も主人も買った覚えのないもので、それがあったことに気付きもしませんでした。そして電源タップの中を開けてこれが盗聴器だと説明してもらいました。盗聴器を見た時は本当に盗聴されていたんだとわかってゾッとしました。担当の方に犯人はママ友じゃないかと伝えたところ、明確な目的はないのにただの興味本位で盗聴器をしかける事例も多いと聞きました。
結果を得てその後はどうしましたか？
ママ友との決別
盗聴器なんてテレビの中の話だと思っていました。まさか自分の家から盗聴器が出てくるなんて信じられませんでした。しかも犯人は友達だと思っていた人たちの中にいるかもしれないと思うと、ショックでした。主人は会社に報告して、犯人を見つけると息巻いていましたが、犯人が上司の奥様の可能性もあるので犯人探しはしないことにしました。悩みましたが、今後の主人の出世を考えると無用なトラブルは避けたいと思いました。それから私はパートを始めたこともあり、ママ友たちと距離を置くようになりました。ママ友たちとの他愛のない集まりはとても楽しかったので、寂しいですが今後は一定の距離を保ってママ友付き合いをして行こうと思います。あれから自宅には誰も招いていません。
調査依頼をした感想をお聞かせください！
お願いして良かった
調査を依頼しなかったら、我が家の家庭状況が今もずっとママ友に筒抜けだったと思うとゾッとします。自宅での会話、家族だけでの会話だと思って赤裸々に話していたことが、赤の他人に聞かれていたと思うと恥ずかしいと思うと同時に、どんな話を聞かれていたのかと考えると怖いです。盗聴されているかもと気付いた時点でお願いして良かったと思いました。24時間の無料電話相談で、すぐに相談することができて早く対処することが出来たと思います。きちんと犯人を見つけた方がよかったかな？とも思いますが、見つけたところで角が立つだけだと思ったので、今回はこれでよかったと思います。でも、今後なにかあった時のために、発見した盗聴器は自宅で保管しています。何かあれば、それを持って被害届を出すつもりです。
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盗聴器発見調査について専門家に相談したい
盗聴・盗撮お調べします
盗聴・盗撮機器は様々な種類のものが販売されていますが、電源に取り付けるタイプの盗聴器は取り外されるまで、ほぼ永久に盗聴が可能な状況になってしまいます。また仕掛けられた場所によっては法律上、有資格者でないと取り外しができない場合があります。盗聴・盗撮の取り外しは、必ず専門家にご相談ください。
