人探し調査「認知症の父が失踪」女性
群馬県在住52歳女性の人探し調査依頼の体験談をご紹介します。
認知症の父が失踪
人探し調査を依頼しようと思ったきっかけは?
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認知症を抱えた父が突然認知症の父が徘徊をしてそのまま行方不明に。78歳認知症の父を自宅にて介護をしておりました。今回初めての徘徊でそのまま行方不明になってしまいました。 |
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人探し調査の相談から依頼までの過程は?
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想定していた徘徊・行方不明捜索願提出の当日夕方に探偵社へ調査の依頼を決めました。その理由としては認知症老人が行方不明になった場合は早期の発見が重要だと聞いていたからです。そのまま行方が見つからず何十年も経ってしまった人や遺体として発見されてしまった方など、認知症の勉強会でいろんな事例を聞いていたので捜索願を出して12時間以内に発見されなければ探偵者にお願いし人数を増やしてとにかく早期発見をと思ったからです。 老人の行方不明の発見実績のある会社にお願いしたい行方調査を専門で行っている探偵者に頼もうとインターネットで検索してこちらのHPにたどり着きました。認知症の行方調査の記事を読み信頼できそうなこと、早急に対応してもらえることも決め手となり依頼を決めました。 |
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人探し調査の結果、探している人は見つかりましたか?
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パジャマ姿で出ていったと思い込んでいたので…52時間後に背広姿で近隣駅を徘徊している所を調査員に確保されました。パジャマ姿で出かけたと思い込んでいたので、見つかりやすいだとうと思っていましたが10年も前の背広に着替え出て行っていたんです。ぱっと見ではとても徘徊老人に見えないので捜査が遅れていたら見つかる確率も低くなっていただろうなと思います。 |
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人探し調査の結果判明後は?
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早急な対策早朝に父は玄関の鍵を開け徘徊してしまいました。深夜早朝など同じ事があると気づけないので玄関内側からの施錠(鍵にて開閉)を施しました。 |
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人探し調査を依頼した感想は?
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顔写真1つで見つけてもらえた早期発見に繋がったので依頼してよかったです。認知症の徘徊は捜査網がとても大きいので比較的発見されやすいそうですが、12時間以内に見つからない場合はこのように探偵者に依頼して人数を増やして調査するのがよいと思います。家族だけでは限探せる場所に限りがありますし、発見が遅れれば遅れる程探している家族も精神的に追いつめられてきます。パジャマ姿で徘徊してると調査をお願いしましたが、顔写真から背広姿でも見つけてもらい感謝しています。 |
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