不倫や浮気をする配偶者に制裁を|専門家が教える専門知識

 
あなたは浮気・不倫をされたのにも関わらず、泣き寝入りしたり、目をつぶっていませんか?もし、「浮気・不倫したなんて許せない!」と思っているのであれば、相手に仕返しすることを考えてみませんか?私たち探偵興信所(社)は、浮気・不倫をした配偶者や相手に立ち向かうあなたのお手伝いをします。
 
 

不倫する夫に制裁を  
 

不倫や浮気をする配偶者に制裁

不倫や浮気は法律違反

許されない不倫や浮気

浮気や不倫は、配偶者との関係性を一気に崩すとても恐ろしいものです。不倫された側は、どんなに泣いても責めても簡単には癒えない深い傷を負うことになります。また、不倫相手が知り合いだった場合は人間不信に陥ったり、うつ病になってしまう人もいるのです。
そんなボロボロになった状態で泣き寝入りや相手のするがままに従っていていいのでしょうか?不倫されたのであれば、それなりの制裁を加えてもいいのではないでしょうか?配偶者や不倫相手に制裁したい!とお考えの方に慰謝料請求をする方法をお教えします。

 
 

浮気・不倫の定義とは?

浮気は、個人によってどこからが浮気、浮気ではないと判断されるため、線引きが難しいと言われています。対して、不倫は法律上で「配偶者の不貞な行為があったとき」と定められています。不貞行為とは肉体関係を結ぶということなので、性交渉をした時点で不倫と判断され、慰謝料請求をすることができます。一般的には結婚している人に対して使われる言葉です。

浮気と不倫は、社会的な責任の重さや慰謝料などに違いがあると言えるでしょう。
 
【浮気】

  • 一時的な気の迷い
  • 魔が差してしまった、タイミングなどが重なって雰囲気でしてしまったなど
     

  • 複数人相手がいる、遊び
  • 浮気相手が1人に対してではなく、複数人と遊んでいる。遊んでいるけど、大切で帰るべき場所は家族のところだと区別している

 
【不倫】

  • 関係を切ることができない
  • 不倫相手とは遊びではなく、優先順位が配偶者と同じ、または配偶者以上である
     

  • 家庭環境を壊す可能性が高い
  • 遊びではなく、長期的な肉体関係などが続いて不倫相手の子ができる可能性がある
     

  • 関係が長い
  • 不倫相手との関係が出来てからの期間が長ければ不倫だと判断する方もいます

 
 

相手に傷つけられたら慰謝料請求も可能

慰謝料請求という制裁方法

浮気の場合
浮気の場合、不倫のように法的に定められていないので、どこからどのような行為があったから浮気であると判断するのは難しいです。しかし、慰謝料とは精神的苦痛を慰謝するための損害賠償なので、浮気と思われる行為によって精神的苦痛が生じたと証明できるものがあれば、制裁として離婚や慰謝料の請求をすることができるでしょう。
 
不倫の場合
不倫は、先ほど記述したように「配偶者の不貞な行為があったとき」に不倫したと判断されます。慰謝料請求する場合は、裁判で優位となる証拠を集めておく必要があります。性行為があったと分かる証拠でなければならないので、LINEでのやりとりだけでなくホテルを出入りしている写真や動画などの証拠があれば確実に制裁として慰謝料請求することが可能です。
 
浮気、不倫の時効
慰謝料請求には時効があります。不貞行為の事実や浮気・不倫相手を知った時点から3年過ぎてしまうと慰謝料請求をすることができない可能性があります。ただし、浮気・不倫相手を特定できていない場合は時効期間のカウントは始まらないので、相手を特定できた時点で制裁として慰謝料請求する準備を迅速に進めていきましょう。

 
 

不倫・浮気は事実確認から

制裁のために行うべきこと

浮気不倫に対して制裁をするのであれば、浮気不倫の証拠収集をしなければなりません。慰謝料請求をするのであれば、証拠は絶対に必要です。配偶者に事実確認をする際に証拠がないと「浮気なんてしていない」ととぼける可能性が大いにあります。証拠があれば、配偶者は浮気・不倫の事実を認めざるを得ません。また、証拠を集めている最中にバレてしまうと証拠隠蔽されることもあるので、慎重に行う必要があります
離婚調停や裁判を行う際、証拠以外にも浮気・不倫をされたことによる精神的苦痛を味わったときの気持ちや配偶者の様子がおかしいと思ったときの日記やメモなどがあると、精神的苦痛を慰謝するための損害賠償を要求するときに、参考程度ではありますが役に立つことがあります。また、配偶者の浮気・不倫によってうつ病などを発症して通院している場合は、診断書を書いてもらうことも大切です。

 
 

浮気(不倫)調査調査の提案

不倫の証拠を集めるためには、専門家による浮気(不倫)調査をおすすめします。また、探偵興信所(社)では、夫の浮気を確かめるための夫の浮気調査、女性の傾向を見極めた上で行う妻の浮気調査などの内容に合わせて尾行方法や撮影方法など工夫して行われます。
 
浮気や不倫をした人は、決定的な証拠がない限り事実を認めることは殆どありません。浮気や不倫したことを認めさせるためには、専門家へ相談をして証拠収集することが一番安全な解決方法だと言えます。また、浮気や不倫相手への調査も行っています。相手がどんな人か何をしている人か知りたい際は、一度ご相談ください。

 

決定的な証拠で相手に認めさせる

不貞証拠の必要性

慰謝料請求をする場合は@交渉による請求A裁判による請求の2つの方法があります。一般的には、交渉による方法が多く、もし交渉が決裂した場合は裁判へと進めます。裁判にて慰謝料請求をする際、裁判所に訴状を提出し、訴訟の提起をします。訴状には、請求する金額や根拠となる浮気・不倫の詳細を記載する必要があります。
 
つまり、慰謝料を請求する際は不貞証拠が必ず必要となります。決定的な不貞証拠を用意することで慰謝料の金額が大きくなる可能性もあるので、証拠集めは知識豊富な専門家にお願いすることが大切です。

 
 

慰謝料請求調停を行うには

慰謝料請求調停を行う際の必要なものや手順などが最高裁判所のホームページから確認することができます。書式記載例などもありますので、一度目を通してみてはいかがでしょうか。
慰謝料請求調停|裁判所(※最高裁判所サイト)
(2021/5/26追記)

 
 

不貞行為の証拠は決定的なものを

先述したように、浮気や不倫による不貞行為を認めさせるためには、決定的な証拠が必要です。
 

  • ラブホテルや不倫相手の家に出入りしているGPSの記録
  • 交通IDカードなどの利用履歴
  • クレジットカードの利用明細
  • 探偵などの専門家による調査報告書

 
LINEやSNSでのやりとりも証拠になると言われていますが、デジタルデータの証拠は簡単に加工したり偽作することができるため、裁判では決定的な証拠として扱われません。また、このようなやりとりだけでは本当に不貞行為があったかどうかという判断ができないため、証拠不十分とされる可能性が高いです。
 
また、不倫相手にも慰謝料を請求するのであれば、相手にも非があることを証明しなければなりません。配偶者と不倫相手に不貞行為があったという証拠を得るにはホテルや不倫相手の家に出入りしていたという写真や動画が一番の証拠となります。それに加えて上記に記した複数の証拠があれば、不貞行為があったと判断されるのです。

 
 

行動調査の提案

配偶者や不倫相手が接触している場面を写真にしたり、いつどこでどのような形で密会しているのかを知る必要があります。その証拠を集める手段として行動調査というものがあります。行動調査は、対象者が「何処」で「誰」と「何」をしているかを把握することができるため、証拠としても立証度が高い情報となります。
 
 

行動調査 対象人物の行動内容を把握するために、尾行や張り込みよって情報を収集する調査

 
 

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不倫問題・浮気問題は専門家へ相談

浮気や不倫問題は、自己解決させることも可能ですが、慰謝料請求をするならば、専門家に決定的な証拠を揃えてもらうことをおすすめします。探偵興信所(社)では、浮気や不倫調査を長年に渡って数多く行っております。専門家であるプロがあなたのお悩みや問題と向き合い、できるだけ慰謝料を多く請求できる方法や問題解決方法などをお教えします。ひとりで悩んでいても問題は解決しません。まずは、探偵興信所(社)にご相談ください。あなたに合った解決方法をご提案します。
 

 
 

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