家族の失踪|失踪調査|探偵興信所が教える家出失踪問題解決方法
何の前触れもなく家族がいなくなった。誰もがパニック状態になり、冷静に判断するのは難しいと思います。しかし、命に関わる危険性もあるため、まずは落ち着いて何をするべきか正確な判断をしましょう。早めの行動が最悪の事態を防ぎます。

家族の失踪|解決方法
放置すると起こり得る危険
すぐ帰ってくると思っていたら...

- どこかで事故にあっている可能性がある
- 事件に巻き込まれている可能性がある
- 浮気相手や交際相手との駆け落ち
- 病気で倒れている可能性がある
- 自殺している可能性がある
どんな状況になっているのかは本人にしか分かりません。大丈夫だろうと思っていても本人は普段から何かしらのストレスや悩みを抱えていたり、家族にも言えない秘密がある場合があります。最悪の事態も考慮して行動する必要があります。
自分で解決を試みる
自分でできること

- 本人の私物を確認する
- 友人、知人へ連絡
- 行方不明者届(捜索願)を出す準備
- 警察に行方不明者届(捜索願)を出す
- 探偵会社に依頼をする
本人の部屋に残されているものがないか確認しましょう。メモ書き、手紙、ゴミ、衣類のポケットの中、財布、携帯など
もし本人が行きそうな場所の心当たりがあれば連絡してみましょう。ですが、「行方不明なんです!」と興奮状態で伝えるのは避けましょう。後々大きな騒ぎになる可能性もあります。
家族が居なくなった時、誰もが混乱してすぐに警察に行かなきゃ!と思うかもしれませんが手ぶらで行っても警察は対応してくれません。必要なものを用意して行きましょう。(写真・自分の身分証・印鑑・本人が残したもの、メモ、手紙など)
警察の生活安全課に行方不明者届を提出します。こちらは24時間体制で受け付けているため準備ができたらすぐにでも提出しましょう。
警察に捜索願を出したからといって安心は出来ません。すぐに捜索してもらえないこともあり、その結果を待つしかありません。そのため自分でも捜索する努力が必要です。探偵会社に中でも人探しが得意な会社を選びましょう。
公共機関に相談する
お住いの地域内での対応

現在、都道府県内市町村の役所・関係機関では行方不明家族の対応を行っているところがあります。防災無線での呼びかけや消防団への捜索の要請などご希望の対応を伺ってくれるところもありますので、こちらを利用するのも一つの手かと思われます。高齢者や認知症の場合、そう遠くには行っていない可能性が高く、こちらの機関を利用して発見される場合もあります。

専門家に解決を委ねる
事前準備が大切

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