怪文書の犯人はだれ?

 

怪文書の犯人はだれ?  
 
怪文書とは、信憑性及び発行者が不明な状態で出回る匿名の文書であり、誹謗中傷や一方的な主張を申し立てる内容が多いのが特徴です。突然、会社や自宅にそのような怪文書が届くと不安が募り、怪文書を送ってきた者が誰であるのか早く特定し、周囲に怪文書が出回るのを防ぐことが重要になります。今回は怪文書が会社や自宅に届いた方、既に周囲に出回っている方の解決方法についてお教えします。

 
 

【この記事は下記の方に向けた内容です】
 

  • 怪文書が送られてきた
  • 何度も怪文書が届き、恐怖を感じている、犯人が分からない
  • 警察に怪文書について相談しても解決しない
  • 怪文書を送った人物を特定したい

 
 

怪文書が送られてきたら

嫌がらせ・脅迫目的の怪文書

恐怖を感じる怪文書

怪文書の問題は、怪文書の内容がどういった内容であるのか、特定の者を狙った文書であること、作成者が不明であること、脅迫や誹謗中傷に該当する場合があること、また、その対応に追われることなど様々な問題があります。重要なのは一日でも早く怪文書を作成した者を特定するとともに周囲への誤解を解くことや怪文書による影響を最小限に抑えるなど事案に沿った対応を行い解決することです。

 
 

怪文書に関する相談事例

  • 会社役員を糾弾するような内容の怪文書が会社に届いた
  • 事実無根の怪文書が私の家族や近所にばら撒かれている
  • 妻を脅迫するような内容の怪文書が自宅に届いた
  • 自宅玄関にある日、突然、怪文書を貼られた
  • 自分をおとしめる内容の怪文書が自宅に郵送されてきた

 
 
※相談事例は過去の相談事例を元に一部内容を変更して掲載しています。

 
 

娘の家出・捜索を相談できる場所

警察や公共機関への相談

怪文書の内容が個人であれば名誉棄損や脅迫、侮辱罪などの罪名、企業であれば業務妨害罪などの罪名に触れる場合がありますので、最寄りの警察署に相談することが重要です。

 
 

探偵興信所の調査

警察や相談機関が動いてくれない場合は、探偵に調査を依頼することをお勧めします。企業でも個人でも怪文書を放置していると二次的被害に繋がる虞が十分考えられますので、早急に対応することをお勧めします。

 
 

送り主不明な怪文書について探偵調査した体験談

会社の目安箱に怪文書が投函された|探偵調査体験談

創業30年を迎えた春、会社をもっと良くしていく為に従業員の屈託のない意見を聞くため、会社内に目安箱という意見、要望を記載して自由に投函出来る箱を設置しました。すると、ある日、差出人不明の会社役員を糾弾する内容の怪文書が投函されたのです。怪文書には数年前、私と役員2名の出来事が記載され、適切な対応を取ること、対応しなければ次の行為に動くという脅迫めいた内容だったのです。

 
 

探偵相談を行うきっかけ

怪文書に記載された内容は事実無根であり、差出人の誤解によって生じた行動であることが推測出来ました。しかし、事実無根とは言え、何か対応をしなければ新たな怪文書や他の被害が出るのではないかと不安が募り、大ごとにはしたくなかったので警察ではなく、探偵に調査を依頼しようと考えたのです。

 
 

調査依頼判断

怪文書の原本をお持ちし、これまでのいきさつを担当者に話しました。記載された内容は事実無根でありますが会社内部の者でしか知り得ない情報が含まれていること、その情報を知り得る人物は複数名しかいないことを伝えました。次の怪文書が出回る虞や二次的被害の防止など早急な対応を求め、会社内では調査が出来ないと判断し、費用も予算範囲内でしたので調査を依頼することにしたのです。

 
 

調査内容
行った調査 証拠収集、犯人特定
日数・時間 2週間
調査費用 45万円+その他経費

 
 

調査結果を知りどうしましたか?

担当者から調査報告を聞いた結果、怪文書の犯人はやはり複数名いるうちの1名でした。専門家が収集した証拠をもとにその者と話し合いの場を設け、怪文書に記載された内容は誤解であること、会社への不満などお互いが歩み寄ることができ、無事、解決することが出来ました。

 
 

探偵を利用した感想

警察や探偵など第三者を介さず会社内で解決しようとも考えましたが、多大な労力を要し、その他の従業員から不安を抱かれる虞などを考慮し、大ごとにはしたくありませんでしたので探偵に調査を依頼しました。問題解決に向け、幾つかの調査プランを提案頂き、思い通りの結果となりましたので依頼して良かったと心から感謝しています。

 
 

怪文書の犯人特定の際に有効な探偵調査

探偵興信所の嫌がらせ調査

探偵興信所では、怪文書によるトラブルや嫌がらせ被害を受けている場合に解決のために探偵調査を行うことができます。現在お持ちの情報から調査を行っていきます。

 
 

探偵興信所が行える調査内容

証拠収集・犯人特的 1か月 70万円+経費
差出人と思われる授業員の行動調査 10日間 50万円+経費

 
※上記調査は状況よって必要調査が変わります。調査の内容、調査費用、日程などは相談窓口よりお問合せください。各専門家をお繋ぎしますので、どのような内容かをお話ください。相談内容は守秘義務により固く守られます。ご安心ください。

 
 

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「夫が不倫しているとの怪文書が届いた」「学校に生徒を脅迫する怪文書が届いた」など差出人不明の怪文書に悩み、恐怖を感じている方、対応にお困りの方は早めに専門家にご相談して下さい。当社の相談は24時間、電話若しくはメールで受け付けており、無料です。怪文書は差出人が不明であるうえ、記載内容によっては身の危険を感じる内容が含まれているなど様々です。自分たちだけで解決出来れば良いですが、二次的被害の防止や風評被害に発展する虞もありますので、専門家に相談することにより最善のアドバイスや解決方法を提案することも可能です。一刻も早く問題を解決し、日常を取り戻すために専門家が全力でサポートしますので、電話若しくはメールで無料相談をお受けしています。

 
 

怪文書・トラブル調査に関するよくある質問と答え

探偵嫌がらせ調査に関するよくある質問と答え  
 

質問1:会社内のメールにある個人を特定し、その人を誹謗中傷する怪文メールが出回りました。会社ではどのような対応をしたら良いでしょうか。


 
答え1:怪文メールにより誹謗中傷された個人の方の意見を聴取することです。メールの内容が侮辱罪や名誉棄損に該当し、その方が警察に被害届を提出する意思を示せば、それを会社側は止めることは出来ません。被害者が刑事罰を望まず、その他の方法で解決したいと申し出れば、会社内で調査を行うのか、探偵に調査を依頼するのか検討する必要があります。

 
 

質問2:自宅玄関に私たち家族を誹謗する内容の怪文書が貼られました。留守中のことで犯人が誰なのか全く分からず、心当りもありません。犯人を見つけることは可能でしょうか。

 
答え2:被害が最小限のうちに調査を開始し、近隣住民の方に怪文書が出回る前に解決することが重要です。次の怪文書が貼られたり、勤務先、学校などに怪文書が出回る可能性もありますので、怪文書の内容や筆跡など証拠収集を行うとともに情報収集も行い、犯人を特定していくことが重要です。

 
 

質問3:怪文書に脅迫やつきまといの内容が記載され、外出するのも躊躇っています。このままでは生活に支障が出てきているため早急に解決したいのですが対応可能でしょうか。

 
答え3:早期解決を望まれる相談者は多数いらっしゃいます。相談者のご希望に沿った調査プランを提案致しますので、早期に調査開始を希望される方は契約後、すぐに調査を開始することも可能です。差出人不明の怪文書は次の被害が起こる前に早期に調査を開始し、対策を取ることも重要になってきますので、担当者の方に申しつけ下さい。

 
 

探偵調査|専門家が教える問題解決方法は探偵興信所専門家が書きました  
 
 

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※相談事例は当探偵興信所へ依頼をされた依頼人の事実に基づき内容を一部変更して掲載しています。

 

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