子供のいじめ専用相談|専門家が教えるトラブル解決方法
小中高生の学校でのいじめ発生件数は、平成28年度で過去最多の約32万件となっています。ですが、この数字は認知されている件数であり実際には更に多いいじめが発生していると考えられます。最近では身体的なものだけではなく、携帯やスマホを使ったいじめも増えています。いじめ問題は繊細な問題であり、慎重に対処する必要があります。お子さんの命にも関わってくるため、ないがしろにするのではなく真剣に向き合わなければなりません。

いじめ専用相談
お子さんの異変を見逃さない
こんな変化はありませんか?
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(食欲不振・過食・不眠・過呼吸など) (ため息が多くなる・元気がない・笑わなくなった・キレやすくなった) (あざや切り傷、かすり傷が多くなり理由を聞いても言わない) (文房具、教科書を無くした、という・落書きがある・服が過剰に汚れている・ゲームや金銭がなくなる) (放課後友達と遊んでいる様子がない・帰り道に一人で帰ることが増えた・誕生日会に誰も来ない) |
少しでも変だな、と感じたら過剰すぎない程度にお子さんに声をかけてあげるように気を付けてみてください。お子さんによっては親には隠したい、言いたくない、知られたくないという子もいらっしゃいます。服が汚れていたり物が壊れた、無くしたという場合でも決してすぐに起こることはせずに、まずは理由を聞いてみることも大切です。
自分で解決を試みる
お子さんの気持ち
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まずは、お子さんがいじめにあっているかもしれない、ということを親が受け入れることが最も大切です。中には、うちの子がいじめられるわけがない!と否定される方もいます。もしそれをお子さんが聞いたらどう思いますか?親には言えない、心配をかけたくない、怒られるんじゃないかと一番近い存在の親に頼ることも相談する事も出来なくなるのです。誰もがうちの子は大丈夫、と考えたくなるものです。しかしいじめは原因があるから、ではなく無差別に原因を作られて行われるのです。いじめに気が付いたとしても決して無理に問い詰めたりしてはいけません。子供はどこかで親の期待に応えようとするものです。そのプレッシャーを感じさせる行為は危険です。まずは、いじめに遭っているかもしれないという事を受けいれることが必要です。 |
公共機関に相談する
一人で悩ませない
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いじめに関する相談は、教育委員会、児童相談所、教育センターなど様々なところで相談することが可能で、各都道府県によっても設けている地域もあるため、自分に合った場所へ相談することをお勧めします。 |

専門家に解決を委ねる
いじめは専門家へ
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子供たちのいじめ問題は昔に比べてやり方もエスカレートしており、近年ではスマートフォンのメールやラインを使っていじめを行うケースもあります。親の気づかないところでストレスを抱えている子供は多く、最悪の場合、自殺する子供もいるのです。また、そのようなケースの場合、いじめを受けていることを気づかれないようにする傾向があります。普段より明るく振舞ったり無理をして笑ったり。いじめ問題を解決するには親御さんのサポートがないと難しいでしょう。解決方法はあります。専門家だからこそできることがあります。お子さんのいじめに悩んだら、ご相談ください。相談は24時間無料です。 |
LINE相談 | 探偵興信所公式LINE 探偵興信所(社)では、LINEでのご相談もお受けしています。電話やメールができない際や話しづらい内容でもLINEなら気軽にお問合せいただけます。 LINE相談はこちら |
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分からないことは今すぐ相談
今すぐ相談したい方は
いじめ問題はどこの学校にでもあり得ることで、転校をしたから、学校に対応してもらったからといって無くなることは難しいと言えます。ですが、いじめが原因であろうという小中高生の自殺も実際に起こっているのです。自分のお子さんの命にも関わる深刻な問題です。絶対に一人で悩まずに、まずは相談しましょう。解決できることもあるのです。

