浮気調査「別居婚でも幸せだった」男性（兵庫）
兵庫県在住41歳男性の浮気調査依頼の体験談をご紹介します。
別居婚でも幸せだった
浮気調査を依頼しようと思ったきっかけは？
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別居婚結婚をしたら妻は仕事を辞めて私の勤務先付近で一緒に住んでくれるものだと思い込んでいたのですが、妻は仕事を辞めるつもりはないと言い出しました。子供がいるわけではないのですぐに退職することは難しいと思い２年という期限で、そしてどんなに忙しくても週末は必ずどちらかの家で過ごすということを条件にし、お互いが独身時代から住んでいるアパートでそのまま暮らす、いわゆる別居婚という形をとっていました。 サプライズで妻の家へある日、私がちょうど妻の住んでいる地域に出張に行くことになったのでついでに妻のアパートに行くことにしました。妻は勤務中で会えないことはわかっていましたが、サプライズを兼ねてケーキだけを置いて帰ろうと思っていたのです。 激怒する妻その夜妻から電話があり、サプライズを喜んでくれたのかと思い電話に出ると「無断で家に来るな」と、電話に出るやいなや怒鳴られたのでとても驚きました。断りも無しに家に上がったことは悪いかも知れませんが夫である私にここまで怒るには何かやましい理由があるに違いないと思い浮気を疑うようになりました。 |
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浮気調査の相談から依頼までの過程は？
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直接お会いして契約妻の住んでいる地域を拠点としている興信所をインターネットで検索し、数社に電話で値段の相場を聞いてから某興信所に依頼しようと決めました。 |
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浮気調査の結果はどうでしたか？
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結果は黒平日、妻の自宅には一人の男が週２程出入りしているのが確認されました。念のために浮気相手とみられる男の身元調査も行い相手の氏名・勤務先・住所の情報も入手することにしました。 |
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浮気調査の結果を知ってどうしましたか？
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妻の部屋に男の影ＧＷ後の週末に浮気調査の報告書と証拠品をもって妻のアパートへと向かいました。直前まで浮気相手がいたため急いで証拠を隠そうとしたかのように、部屋は散らかり普段はつけていないアロマを焚いて煙草の臭いを誤魔化そうとしているのがわかります。 結婚観の違い妻は浮気がばれていることに始めはとても驚いて惚けようとしていましたが、報告書等に目を通すと吹っ切れたように「離れて暮らしているのだし、あなたも浮気したら」と平穏な表情で私に言うのです。妻は、離婚をすることが嫌ではないが離婚をする必要もないと言い、私の離婚話や浮気について怒っている気持ちを伝えても聞く耳さえ持ってくれません。 |
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浮気調査を終えた今の気持ちは？
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やり直せる慰謝料請求の件は少し手こずりましたが無事希望通りの慰謝料を受け取ることができ、離婚も無事にすることができました。きっとあの妻なら２年経っても仕事を辞めて一緒に住むという選択をしてくれず、子供をつくれない上に浮気をされ続けていたと思います。まだまだこれからもやり直せる年齢ですし、早めに妻の考えそして真実を知ることができて本当に良かったです。 |
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