引っ越し先の盗聴器・盗撮カメラの調査は必須です!

 

引越し先の盗聴器・盗撮カメラの調査は必須です!  
 

あなたは盗聴・盗撮被害なんて自分とは無縁だと思っていませんか。それはまだ盗聴・盗撮被害に遭遇していない、もしくは気づいていないだけかもしれません。近年インターネットで盗聴器、盗撮カメラの購入は誰にでも簡単にでき、世の中に数多く出回っています。その数は膨大で40万個とも50万個ともいわれています。中には電源タップにしか見えないものや電卓や時計、リモコンに仕掛けられているものまで、高度な盗聴器・盗撮カメラもあります。あなたの引っ越し先は本当に安全な物件ですか?

 
 

【この記事は下記の方に向けた内容です】
 

  • 家の中での会話が漏れていると感じる方
  • 人間関係のトラブルを抱えている方
  • 家具の配置が変わっている
  • 空き巣に入られたようにな痕跡がある
  • 電話での会話が筒抜け
  • 引っ越し先に不安を抱えている方
  • 以前にも賃貸物件でトラブルに遭った方
  • 定期的に自宅に侵入されたような違和感を感じる方

 
 

盗聴・盗撮の実態とは

残されたままの盗聴器・盗撮カメラ

安心できない賃貸物件

近年、引越し先において盗聴器や盗撮カメラが設置されたままになっているケースが数多く散見されます。不動産会社がクリーニング会社の手配を行い、設備の作動チェックだけをして次の入居者への貸し出しを急ぐため、盗聴器や盗撮カメラが設置されっぱなしになっていることがあります。故意に、前の住居者が設置していった可能性もあります。特に重要な情報を取り扱うような職についている方は、知らぬ間に情報がダダ漏れになり、最悪人生が狂ってしまうこともあるでしょう。最近では在宅ワークも増えました。会話や機密が漏れていると感じる方は盗聴器や盗撮カメラを疑ってみてはいかがでしょうか。

 
 

20年以上、盗聴器が設置されたままのケースも

駅やコンビニから近いなど立地的に大変人気のあるアパートやマンションなどは、入居者が絶え間なく入れ替わります。そんな人気物件に入居が決まっても、安心するのは待ってください。人気のある物件で20年以上、盗聴器が設置されていたということが過去にありました。室内の電源を自動的に供給できるような機器は、半永久的に稼働できるため時間が経っていても安心できません。

 
 

盗聴器・盗撮カメラが仕掛けられやすい場所

どんどん小型化している盗聴器や盗撮カメラ。ご自身で見つけるのは非常に困難です。自宅内で盗聴器や盗撮カメラが仕掛けられやすい場所をまとめました。
 

  • コンセント内部
  • 電源タップ
  • 電話機
  • 室内灯(上部にあるため、盗撮カメラを仕掛けておくにも最適な場所)
  • エアコンの上
  • もらったぬいぐるみや雑貨類
  • 電卓などの文具

すぐに気付きそうに思えますが、意外と気付かない場所に隠されてあります。盗聴器や盗撮カメラには、室内の電源を使っている機器から電池式の機器まで幅広くあります。電池式の場合は電池の交換が定期的に必要になります。部屋の空気が違う、家具の位置が違うなどの違和感を感じたら、その違和感を無視しないでください。もしかしたら誰かが仕掛けるために侵入しているかもしれません。

 

女性の一人暮らしに仕掛けられた盗撮カメラ

知らぬ間に仕掛けられてた盗撮カメラ。それは浴室やベッドサイドに仕掛けられていました。そんな状態とは知らない女性はその家で普通に生活していました。時には彼氏が家に来ることもありました。盗撮カメラで記録されていた女性の日々の生活は、そのままアダルトサイトに投稿されていたケースもありました。

 
 

※上記は過去の事例より抜粋して一部変更して掲載しています。

 
 

盗聴器・盗撮カメラは犯罪!?

犯罪になるケースとならないケース

例えば小型防犯カメラ。防犯カメラというように、防犯のため、身を守るため、家庭内での閉鎖された場所での犯罪行為(DVなど)の証拠を抑えるために設置されたカメラの記録は、犯罪行為があった場合の証拠として扱われます。よって正当な理由による撮影のため犯罪にはなりません。しかし盗撮カメラを小型防犯カメラと言い換えただけで、まるで安全なもののように感じますが、その防犯カメラをトイレや更衣室などに設置し、「盗撮」という意図を持って撮影した場合は、個人情報保護法や、迷惑防止条例などに抵触します。ご自宅に知らないカメラがあった場合は「盗撮行為」となるので、警察に通報しましょう。

 
 

盗聴器の設置は犯罪にならない

意外に知られていませんが、驚くことに盗聴器を設置して盗聴するという行為自体は、現在の日本の法律では犯罪にはなりません。ただし、盗聴器を設置する場所や設置の仕方次第では、付属的にさまざまな犯罪行為に該当します。

 

  • 盗聴器を仕掛けるために許可なく侵入した場合【住居侵入罪】
  • 固定電話の回線に盗聴器を仕掛けた場合【有線電気通信違反】
  • 盗聴器を設置するために他人の所有物を損壊させたた場合【器物破損罪】

 
 

盗聴器・盗撮カメラを発見したら警察へ

実際に自宅に見覚えのない盗聴器や盗撮カメラを発見した場合はすぐに最寄りの警察署に被害届を出しましょう。事件性があれば警察は捜査します。自宅で盗聴器や盗撮カメラを発見した場合は、取り外さずにそのままの状態で、家の外から通報しましょう。今まさにその通話を聞かれているかもしれません。どこで見られているか分からないので、犯人を取り逃がさないために冷静に行動しましょう。
 
 
反対に「私生活が外部に漏れており、不安を感じている。盗聴器や盗撮カメラが仕掛けられているかもしれないから調べて欲しい」といった相談は警察では対応できません。しかし、あなたが感じるその不安は、勘違いではなく、思い当たることがあるからです。私たち探偵興信所では、これまで発見できなかった小型の盗聴器を発見した経験があります。「勘違いかも」と不安を無理やり納得させる前に、私たちにご相談ください。相談はいつでも無料で受け付けております。

実際にあった相談事例

離婚した元夫に聞かれてる

相談内容

1年前に協議離婚の末、離婚しました。幼い子どもが2人います。離婚原因は元夫の浮気によるものです。その女性とは別れてくれたのですが、実際は水面下が続いており、私にばれたら形だけ別れるとことを繰り返しており、精神的にも疲れた私から離婚を申し出ました。夫は子どもをかわいがっており、離婚だけはしたくないようでしたが、協議離婚の末やっと別れることができました。

 
 

盗聴されている?

最初に違和感を感じたのは、元夫が子どもとの面会時に私と子どもが家の中で話していた内容を知っていたことです。子どもの誕生日が近くプレゼントに何が欲しいか聞いたのですが、その欲しいプレゼントを元夫がなぜか知っていました。もしかしたら子どもが話したのかもしれない。と最初は自分を納得させたのですが、そういったことがその後も続き、盗聴されてるのではないかと疑うようになりました。新しい家に元夫をあげたことはありませんが、家具や電化製品などは前の家から私がほとんど持ってきたの離婚前に仕掛けられたのかもしれません。しかし、自分で調べても盗聴器は見つかりませんでした。それでも会話が盗み聞きされているように感じます。盗聴器の有無、もし盗聴器があったとしたら本当に元夫が仕掛けたものか調べていただくことは可能でしょうか。

 
 

相談員の見解 「可能です。」

市販でも盗聴器を発見できるアイテムは売られておりますが、簡易型のタイプのものは盗聴器以外の家電の電波や電波に反応するため、盗聴器本体を見つけるには難しいものがあります。依頼者様は以前にご自身で盗聴器の捜索した経緯もあります。その時は見つけられなかったようですが、私たちプロが使っているタイプのものであれば、小型盗聴器でも発見できます。また仕掛けたのは誰かという依頼ですが、こちらも調べることが可能です。
 
 

調査提案
調査内容 自宅での盗聴器発見調査
日数・時間 1日
費用 5万円(経費別)

 

調査内容 盗聴人物の特定調査
日数・時間 10日間
費用 10万円(経費別)

 
 

調査結果

プリンターのUSBケーブルより盗聴器が発見されました。プリンターは離婚前から使用しており、そのまま現在の家へ持ってきたようです。自宅に侵入されたような形跡はなかったため、以前からUSBケーブルに仕掛けられていたと思われます。プリンターのケーブルは差しっぱなしであることがほとんどです。このような場所に盗聴器を仕掛けられた場合、ご自身で見つけることは難しいでしょう。

 
 

元夫の犯行

依頼者様が疑っていた通り、元夫により盗聴器は仕掛けられていました。話し合いの席に同席し、盗聴器を元夫に差し出したところ、ひどく動揺されていました。協議離婚で揉めているときに仕掛けたようです。離婚後も家族に未練があり、盗聴行為を行っていました。

 
 

増えているパソコン周辺機器の盗聴器

パソコンやプリンターなどの周辺機器に仕掛けるタイプの盗聴器は近年ではとても多く出回っています。オフィスに仕掛けられている盗聴器でも、コンセント型よりもこのようなタイプのものが多くなっています。マウスの中に盗聴器が仕掛けられていることもあります。ご自身で発見するにはかなり難しいタイプのものになっています。私たち探偵興信所では、自宅・オフィス問わず盗聴器の発見が可能です。不安を感じたり、心当たりのある方はお気軽にご相談ください。電話・メールでも無料相談を受け付けています。

 
 

盗聴器調査/引っ越し編

引っ越ししたら不審な出来事が増えた

春先になると引越しシーズンが到来します。上京して一人暮らしを始める若者も多いこの時期。新生活を始めたものの、なんだか最近不審な出来事が多くなった…そう感じることはありませんか?引っ越し先で感じた違和感・事例をまとめました。

 

  • 前の住民が仕掛けている
  • 大家・管理人などが盗聴している
  • コンセントなどに不審な点がある
  • 電話やテレビなどにノイズが混じる
  • 家電製品の異変
  • 電気代が急に高くなった
  • 近所で不審な車や人物を見るようになった
  • 入居前から設置された照明などがそのまま残っている

 

※上記は過去の事例より抜粋して一部変更して掲載しています。

 
 

盗聴器の有無を調べるために

盗聴器が仕掛けられているかご自身でも調べることができます。盗聴発見器は、市販のものからアプリなどもあります。コンセント周りは盗聴器が仕掛けられる可能性の高い箇所になります。不安に感じたら一度確認してみましょう。ラジオを使って盗聴器を発見する方法もあります。また引っ越し先での盗聴器を調べる際は、荷物などを搬入する前に確認しておくと良いでしょう。ご自身で調べることが難しい場合は専門家にご相談ください。

 

調査内容 盗聴発見調査(電話やテレビからノイズがするなど被害がある)
日数・時間 4日間
費用 20万円(経費別)

 
 

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調査費用、調査内容について

調査費用、調査内容についてに関するよくある質問と答え
質問1:調査費用はどれくらいかかる??

 
答え1:特定箇所を絞って盗聴器発見調査を行う場合は、5万円から15万円程度で依頼ができるプランもあります。盗聴器発見調査が高額になる事案は、調査を行う建物が複数ある、調査対象の部屋が広いまたは数部屋あるという場合などです。調査を行う日数や範囲が狭いという事案であれば定額プランを利用することで費用対効果の良い依頼ができます。

 
 

質問1:見つけた盗聴器は破棄してもらえますか?

 
答え1:盗聴器発見調査で盗聴器が見つかった際は、撤去・廃棄することが可能です。また相手人物を特定したい場合は、敢えて撤去せずに付けたままの状況で犯人特定することも可能です。

 

調査内容について

盗聴器・盗撮カメラに関する調査では、実際に取り付けられているか調べるほかに、下記のような調査も用意しています。

調査名 盗聴・盗撮の目的調査
調査内容 ご自身で盗聴器を発見したが、何のために取り付けられていたのか調べたい

 

調査名 盗聴・盗撮人物の特定調査
調査内容 「犯人に法的措置を取りたい」などの目的がある場合

 
 
費用との兼ね合いも含め調査内容をこちらから提案させていただくことも可能です。調査は、ご自宅からオフィスまで幅広く取り扱っています。電話や24時間メールにて無料で相談を受け付けております。調査に関するご相談のほか、ご質問等もお気軽にお問い合わせください。お待ちしております。

 
 

引っ越し先の盗聴器・盗撮カメラの調査は必須です!|専門家が教える問題解決方法は探偵興信所専門家が書きました  
 
 

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※相談事例は当探偵興信所へ依頼をされた依頼人の事実に基づき内容を一部変更して掲載しています。

 
 

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