浮気調査にまつわるトラブルやトラブル回避のためのポイント - 和歌山

 

浮気調査にまつわるトラブルやトラブル回避のためのポイント  
 

浮気調査で起こり得るトラブルについてご紹介します。知っておきたい浮気調査にまつわるトラブルと回避するためのポイントをご紹介します。

 
最終更新日 
 
 

【この記事を読んで分かること】
 

  • 浮気調査にありがちなトラブル
  • トラブルを回避する方法
  • 探偵興信所の浮気調査について

 
 

予め知っておきたい浮気調査にまつわるトラブル - 和歌山

浮気調査にまつわるトラブルを紹介

浮気調査で起こり得るトラブル

浮気調査にありがちなトラブルについてご紹介します。浮気調査を依頼する前に知っておくことで不要なトラブルを避けることができます。
 

  • 【浮気調査が対象者にバレる】
  • 浮気調査が対象者に気づかれる要因には以下のものがあります。対象者に浮気調査がバレてしまうと今後、証拠を掴みにくくなります。また、調査が中断になる場合もあります。
     

    • 調査員の尾行が下手
    • 調査契約書をパートナーに見られる
    • 口論の末に依頼者自身が勢いで浮気調査を話してしまう
    • 「探偵 浮気調査」に関する検索履歴を消し忘れる
    • カードの支払い明細や銀行の引き出し金額から気づかれる

     

     

  • 【依頼者が求めている証拠がとれない】
  • 依頼者は目的があって探偵に浮気調査を依頼しています。しかし、必ずしも依頼者が求めている証拠が取れるとは限りません。例えば依頼者が法的な不貞の証拠を求めているとき、デート時や食事風景の証拠写真や動画だけでは弱いといえます。

     

  • 【依頼した探偵社が悪徳会社】
  • 探偵社の中には悪徳な会社も存在しています。実際は調査をしていないのに調査をしたと言い張る会社もあります。調査はしたが浮気相手とは会わなかったと探偵社に言われれば、依頼者はそれ以上確かめようがありません。

     

  • 【証拠の画像が不鮮明で本人か分からない】
  • 証拠画像がはっきりしないものは証拠として扱うことが出来ません。画像が不鮮明な理由の一つに機材の問題が挙げられます。遠方や暗所での撮影に対応していないなどですね。他にも調査員が機材を使いこなせないなども理由も挙げられます。

     

  • 【調査報告書が裁判で使えない】
  • 探偵の浮気調査の結果がまとめられた調査報告書は裁判でも浮気の証拠として採用されるほど信頼性の高いものとなっています。しかし、調査報告書に不備がある場合は証拠として認められません。日付や場所や時間が詳しく明記されていない、画像が不鮮明で人物がはっきりしないなどの調査報告書は裁判では証拠になりません。

     

  • 【警察に通報される】
  • 浮気調査では長時間の張り込みをすることもあります。尾行や張り込みに気づいた対象者や近所の住人が警察に通報するケースがあります。一度でも警察に通報されたらその後の調査は難しいといえます。

     

  • 【契約書と異なる】
  • 調査に入る前に探偵社と依頼人は調査契約書を交わします。調査料金や調査期間などを事前に取り決め、依頼者は説明を受けて契約をします。しかし、調査後に契約時にはなかった追加料金が発生するなどのトラブルが多く報告されています。

 
 

和歌山県内の
探偵興信所サービス
探偵興信所和歌山県では、和歌山県内の探偵興信所のサービス向上のために定期的な調査研修・情報管理教育等を全従業員及び関連各所にて行っております。依頼人が安心して探偵興信所を利用できる環境づくりを心がけております。和歌山県探偵興信所サービス向上について

浮気調査にまつわるトラブルを回避する方法

トラブル事例から見る回避方法

前出した浮気調査にまつわるトラブルを回避する方法について一つずつ解説します。
 

  • 【浮気調査が対象者にバレる】
  • 探偵に浮気調査を依頼したら、依頼人はこれまで以上にパートナーに気を配る必要があります。浮気調査が依頼者自身からバレてしまう事例は非常に多く見受けられます。以下にパートナーに気づかれないための対策をご紹介します。パートナーのスケジュールなどの情報は調査の手助けになりますが、無理に聞き出すのはいけません。パートナーが警戒します。浮気調査が始まったらパートナーに気づかれないようにすることが肝心です。
     

    • パソコンやスマホの検索履歴はその都度消す
    • 調査契約書はパートナーが分からないところに保管する
    • 無理にパートナーからスケジュールを聞き出そうとしない
    • 自身での浮気調査は控える
    • 普段と同じ態度を心掛ける

     

     

  • 【依頼者が求めている証拠がとれない】
  • これは探偵社が依頼者の目的を理解していない可能性があります。浮気の証拠といってもさまざまです。必要としている証拠を具体的に提示してください。調査期間が短いと反対に疑惑だけが残る結果になる場合もあります。ただしく調査の目的を探偵社に伝え、それに応じた調査期間や調査方法を探偵社から提案してもらいましょう。

     

  • 【依頼した探偵社が悪徳会社】
  • 悪徳な会社に捕まらないためには、信頼できる探偵社を見極める(別途解説)ことです。また、依頼は即決せずに複数の探偵社を見比べることが重要です。複数の探偵社から見積もりを取ることで適正価格や適性な調査期間などを把握することができます。

     

  • 【証拠の画像が不鮮明で本人か分からない】
  • 調査員の実力は調査に影響します。担当調査員の経歴も確認しておきたいポイントです。浮気調査の経験豊富な担当者が良いですね。また、類似する事例を経験している担当者だと安心して任せられます。静止画だけでなく動画撮影も可能なのかといった確認もしておきましょう。

     

  • 【調査報告書が裁判で使えない】
  • 裁判で使える調査報告書の作成が可能か事前に確認します。調査報告書の作成には追加費用を請求する探偵社もあるため、費用の確認も必要です。可能であれば調査報告書の見本を見せてもらうと良いでしょう。

     

  • 【警察に通報される】
  • 目立つ調査は警察に通報される元となります。これは探偵社の責任です。調査員は法律をきちんと理解しているか、法律に則って調査を実施しているか、違法行為はないかなど事前に確認してください。

     

  • 【契約書と異なる】
  • 追加費用について契約前によく確認してください。証拠の受け渡しに費用が請求されるケースもあります。調査報告書込みの費用なのか、経費や弁護士紹介料などはどのようになっているのか、契約時にはご自身の疑問が残らないようにしてください。

 
 

和歌山県内の
調査対応地域
和歌山市、海南市、橋本市、有田市、御坊市、田辺市、新宮市、紀の川市、岩出市、紀美野町、かつらぎ町、串本町、九度山町、高野町、湯浅町、広川町、有田川町、美浜町、日高町、由良町、印南町、みなべ町、日高川町、白浜町、太地町、すさみ町、那智勝浦町、上富田町、古座川町、北山村 探偵興信所和歌山県の調査地域

浮気調査トラブルに遭わないために契約前に依頼者が注意すべきこと

浮気調査にまつわるトラブルにあわないために

浮気調査で起こり得るトラブルの責任は依頼者にある場合もありますが、多くは探偵社にあります。聞かされていないことがあとから起こるといった問題は、探偵社が意図的に説明を省いているからといえます。このような探偵社は悪質な業者といえます。悪質な探偵社に騙されないためには、調査期間や調査費用の適正を知るといったことが大事になります。

 
 

調査費用に関する見積りをとる

必ず複数の会社から見積もりを取るようにしましょう。探偵社から提案された調査内容を精査することも大事です。複数に見積もりを取ることでご自身の案件の場合、確実に証拠を取るにはどれくらいの調査期間が必要で調査費用がかかるのか、調査方法の適正が把握できます。

 
 

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信頼できる探偵社の見極め方

信頼できる探偵社の基準

悪質な探偵社に騙されないために探偵社の基礎知識を知っておくことが大事になります。浮気調査にまつわるトラブルを回避するためには、信頼できる探偵社に浮気調査を依頼することから始まります。

 
 

@届出が出されているか

探偵業は必ず公安へ営業の届出をしなければなりません。探偵へ調査依頼する際は、届出が出されているか確認してください。中には、届出を出していない闇の探偵会社もあります。実態がよく分からない会社とは絶対に契約をしないようにしましょう。

 
 

A書面で契約すること

探偵業では依頼者と書面で契約することが義務付けられています。これは双方にとって大事な契約です。探偵業者は依頼者から調査結果を犯罪行為などの違法行為に用いない旨を示す書面の交付を受ける必要があります。依頼者は探偵業者より重要事項について説明を受け、調査内容をよく理解し、契約をする必要があります。正規の契約手続きを交わさない探偵業者は危険です。お金を振り込んだ途端、音信不通になるケースもあります。依頼をする際は必ず書面で契約を交わしてください。

 
 

B所在地を公開しているか

探偵社の所在地を公開しているかの確認も重要です。事務所を構えている探偵社か、記載されている住所は実在するのかなど、事前によく調べるようにしてください。探偵では契約の前に面談で相談を受けています。面談はカフェや自宅でも可能ですが、探偵社内での面談をお勧めします。事務所に行けば探偵社の雰囲気や実在する会社かどうかが分かります。優良な探偵社はホームページでも住所を公開しています。

 
 

C事例が豊富な探偵社を選ぶ

調査を成功に導くかはその探偵社の実力によります。ホームページを見ても探偵社にどの程度の実力や経験があるかは分かりません。勝ちパターンを知っている類似する事例を多く経験している探偵社を選ぶことをお勧めします。相談時に過去の類似する浮気調査の事例について聞いてみましょう。

 
 

D裁判で使える調査報告書

裁判離婚や慰謝料裁判となった際は浮気の証拠が必要となります。基本的に探偵社の浮気調査報告書は裁判に浮気の証拠として提出することができ、浮気の証拠として採用されます。しかし、証拠能力を持たない調査報告書を作る悪徳事務所もあります。浮気の証拠自体が取れていないというケースもありますが、調査報告書の作り方に問題がある場合もあります。「日付や時間、場所が明確に記されていない」「写真が対象者かはっきりしない」などです。このような悪徳業者に引っかからないためにも事前にその事務所の調査報告書の見本を見せてもらいましょう。また、証拠の受け渡しは調査費用とは別料金に設定している探偵社もあります。依頼する前に確認してください。

 
 

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まとめ

浮気調査にまつわるトラブルは信頼できる探偵社に調査依頼することで回避できます。依頼者自身が浮気調査で起こり得るトラブルを事前に知ることも大切です。必ず複数の会社に調査に関する費用や期間などの見積りを取り、比較検討するようにしましょう。

 
 

浮気調査にまつわるトラブルやトラブル回避のためのポイント|専門家が教える問題解決方法は探偵興信所専門家が書きました"  
 

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