支配とコントロールするDV夫と娘を離婚させたい|探偵に調査依頼 - 山梨

 

支配とコントロールするDV夫と娘を離婚させたい|探偵に調査依頼  
 

「DVを受けている娘が不憫でならない」「嫁いだ娘を女婿と離婚させたい」「娘と孫をDVから守りたい」と言う理由で、娘さんの母親から探偵に相談がありました。今となり発覚した娘に対するDVの実態。娘婿は人当たりが良く、相談者女性も今まで娘さんがDVを受けていた事実はつゆ知らず。また、DVの事実を問い詰めても娘さんは否定すると言います。例え愛し合っている夫婦であっても、DVは暴力であり犯罪です。DVに悩む方に向けて探偵が問題解決について書きました。

 
 
 

【この記事は下記の方に向けた内容です】
 

  • 娘(息子)が配偶者からDVを受けている可能性がある方
  • 娘に殴られた痕があり心配している方
  • DV被害を疑う娘がDVを完全否定してくる方
  • 娘が娘婿に完全にマインドコンロールされ話を聞いてくれない
  • 夫、妻からのDV、モラハラに苦しんでいる方
  • DVやモラハラを家族や友人に相談できずに困っている方
  • 夫や夫の家族から虐げられている方
  • 夫からのストーカー行為を危険に感じている方

 
 

あなたの心と体を傷つける人はDV加害者 - 山梨

夫婦間であってもDVは暴力であり犯罪

DVは夫婦間でも家族間でも立派に成立する

DV=ドメスティック・バイオレンスの定義は「暴力、精神、経済的に相手を支配しようとする全ての行為でモラハラ(モラルハラスメント)もDVの一種と見なされるようになりました。夫が妻が家族が暴力を振るう、暴言を吐く、精神的に追い詰める行為はDVの可能性があります。夫婦のことだから、家族間のことだからと秘密にすることは、DV被害者を肉体的にも精神的にも益々追い詰める結果を招きます。また、一番理解し合いたい夫婦であるからこそ、なるべく内々で丸く納めたい、口外することは恥ずかしいという心理が働きがちです。前述したとおり、ご自分をDV被害者を追い詰めることになります。DVは夫婦間でも家族間でも成立します。

 
 

夫婦間で起こるDV被害者に見られる特徴

「夫(妻)を怒らせる原因は自分が悪い」とご自分を責めていませんか?DV被害者に多く見られる特徴の一つに、被害者自身が「自分に原因がある」と思い込んでしまうことです。これは一種の洗脳状態言わばマインドコントロールされている状況にあります。自分の身を守るためには、あるいは大事な家族を守るためにDVについて知る必要があります

 
 

DV被害者と加害者の関係

加害者の年齢・学歴・年収などは、DVと一切関係がありません。本事案の相談にも見られるとおり、一見人当たりがよく、優しく、社会的な信用があっても、DVを働く人がいます。多くは男性から女性に対してD V行為が見られますが、女性によるDV相談も増加しています。このように、DV行為を働く者は性別も社会的地位も、周囲の好感度も関係がないことが分かります。

 
 

夫婦喧嘩とDVの違い

良し悪しは別として、お互いに言いたいことを言い合い、お互いに手を出し合っているのであれば夫婦喧嘩です。DVは威嚇したり恐怖を与えたりのもと一方的で絶対的服従をさせるかの如く暴力、精神、経済的に相手を虐げる行為はDVです。DV加害者はマインドコントロールをしながら支配してきます。ここまで夫(妻)を怒らせる原因は自分にあると責める必要はありません。DVを受け入れる必要も一切ありません。DV被害があるのであれば、速やかにDV加害者と物理的な距離を取り安全を最優先させましょう。

 
 

DV被害者はなぜ逃げられないのか

多くの人は「逃げればいいのに」とお思いでしょう。しかし、逃げるということは当事者にとって簡単にできることではないのです。身体も心も辛い状況を抱えながら、DV被害者の多くは、繰り返される暴力により無力感を感じるようになります。「俺から(私から)離れられない」「逃げたら殺すぞ」「子どもは渡さない」などの脅し、DV加害者からの復讐に怯えて、この場所から離れられないという思いが植え付けられてしまうのです。また、DV被害者には下記の8つの心理がはたらくと言われています。
 

  • 無力間と喪失感
  • 経済的な不安
  • 子どもを置いていけない
  • 一緒に逃げても子どもの将来が不安
  • この人は私を愛しているから暴力を振るう
  • この人には自分しかいない、いつかは変わってくれる
  • 自分だけでなく、子どもや親・きょうだい・親族に被害が及ぶ
  • 逃げても無駄、逃げたら殺される

 
 

DV証拠となり得るものの一例

自分がDVを受けている、大事な家族がDVに遭っていると感じた場合は、警察、周囲、後に裁判所等に認めてもらうために証拠を集めます。現在進行形でDVを受ける中で体も心もお辛い状況だと思います。にわかには信じ難いのですが、蓋を開けるとDV加害者の中には社会的に成功している人もいて、あなたの心からの訴えを疑われてしまい、セカンド被害をうんでしまうことも考えられます。おかしな話ですが、DV加害者外部からの印象がとても良い反面、家庭内では最低な行動に走っている人が見受けられます。証拠となり得るものの一例です。
 

  • 動画、ボイスレコーダー:DV加害者帰宅後にボイスレコーダーに電源を入れる
  • メールやLINE(ライン)の内容:時系列が分かる悪口や暴言を吐いたメッセージを消去しないようにする
  • 日記やメモ:DVが行われた日は日記に記しておく(DV加害者に見つからないようにする)
  • 医師の診察:暴行の証拠になるため、暴行を受けた場合は病院へ行き医師の診断書をもらう
  • 知人の証言:DVは密接で行われることが多く立証が難しいことが難点のため

 
 

山梨県内の
調査対応地域
甲府市、富士吉田市、都留市、山梨市、大月市、韮崎市、南アルプス市、北杜市、甲斐市、笛吹市、上野原市、甲州市、中央市、市川三郷町、早川町、身延町、昭和町、南部町、富士川町、西桂町、道志村、忍野村、山中湖村、鳴沢村、富士河口湖町、小菅村、丹波山村 探偵興信所山梨県の調査地域

DVを相談できる場所

警察や公共機関への相談

夫(妻)から暴力を振われた、DVにより命の危険を感じた場合は、直ちに警察に通報しましょう。最寄りの警察署に駆け込んでも構いません。110番通報をすれば管轄する警察機関が対応します。警察にDVの相談をしたい場合は、警察相談専用ダイヤル「#9110」を利用するという方法もあります。

 
 

その他DVを相談できる場所

DVから逃れるための避難施設もあります。あなたの身やご家族に危険が及ぶ前に一時的に避難し、サポートを受けることもできます。誰かに気持ちを打ち明ける、身近な人から受けるDVを相談することはとても勇気のいることです。しかし、DVを受けた先に幸せが待っているとは思えません。一人で抱え込まずに一歩を踏み出してみましょう。

 
 

内閣府が運営する窓口

DV相談ナビ「#8008」

 
 

一時的な避難場所

 
 

探偵興信所への相談

離婚が認められる正当な理由として、民法第770条で「婚姻を継続し難い重大な事由があるとき」明記されています。夫など配偶者からのDVは「重大な事由」にあたります。DV加害者が、すんなりDVを認めて離婚に納得するほど、DVによる離婚はスムーズには進みません。離婚を拒否された場合、離婚調停や裁判を行い離婚に至ることもあります。裁判ではDVの証拠を提示する必要があります。
 
しかし残念ながら、DV加害者は、自分がDVを行っているという認識すらしていない人間もいます。やはりDVを証明するには証言だけではなく、証拠が必要となります。探偵興信所一般社団法人では、DVの証拠取集を行っております。シェルターのご案内、身の安全を守る方法などもお伝えしております。またDV離婚案件に強い弁護士へお繋ぎすることも可能です。

 
 

自分で行えるDV対処法・解決法

 

  1. 身の安全を最優先とする
  2. 証拠を集める(写真、動画、ボイスレコーダー、診断書、日記、メール)
  3. 警察に相談する
  4. 配偶者暴力相談支援センターに相談する
  5. 探偵に相談する
  6. 弁護士に相談する

 
 

山梨県内の
女性専用探偵相談
男性相談員には話しにくい内容である場合や、女性担当者の方が話しやすいという方は、山梨県の相談窓口にて女性担当者をリクエストしていただくことができます。担当になった女性探偵相談員が調査終了までサポートしますので安心して依頼していただくことが可能です。山梨県女性探偵対応の相談窓口

【実話体験談】D V調査体験談|娘を苦しめるDV夫

D V調査体験談|娘を苦しめるDV夫|50代女性

娘が娘婿からD Vを受けているようです。娘夫婦は3年前に結婚しました。俗に言うおめでた婚ですが、私達にとっては2度喜ばしい出来事となるはずでした。しょっちゅう行き来していたのに、私が遊びに行くことも控えてほしいと言われるようになりました。ほとんどワンオペ育児だったので、手伝いに行くことを喜んでいたように思えていたのに。ある日近くに寄ったものですから、急遽お邪魔することにしました。LINEを入れたのに既読がつかない。突然遊びに行こうとした私も悪いのですが、ものすごい剣幕の娘婿の声が聞こえてきました。「だからお前は馬鹿なんだよ」「頼むからいなくなってくれ」と。ただごとではありません。私の娘です、娘婿に言われる筋合いはない。黙っていられないため、呼び鈴を鳴らし、ドアを叩きました。出てきた娘が、泣きながら「今日は帰って!」と。娘が娘婿からDVを受けているようです。孫が「ママ泣いている」「ママ痛い痛いされてる」と言っているのです。過保護では済まされません。何かあってからでは遅いので。
 

 
 

調査内容
調査内容 娘婿のDV調査
日数・時間 7日間
費用 38万円(経費別)

 
 

探偵利用の依頼者の感想

大事な娘と孫です。守ることができるのは私達だと確信しました。娘が一人で耐えていたかと思うと不憫でなりません。大学まで入れて企業でキャリアを積む予定が家庭に入ることとなり、親に心配と迷惑をかけたと娘なりに言い出せない状況だったようです。そんなことはないよ、孫の顔を見せてくれたなんてこんなに喜ばしいことはありません。こちらとしては、なぜ早く気づいてあげられなかったのか、どんなに追い詰めてしまったのかと胸が痛みます。あちらの親も娘婿も納得していない状況ですから、揉めることが避けられません。保護命令も考えています。

 
 

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山梨県
調査依頼の流れと手順
これから探偵興信所に依頼をお考えの方は、依頼の流れをよく理解しておきましょう。特にはじめて依頼をするときは、依頼の流れを事前に知っておくことで、安心して探偵興信所へ出向き、スムーズに依頼ができます。山梨県探偵興信所依頼の流れについて

探偵が行うDVの証拠収集

DVの証拠収集調査

探偵興信所一般社団法人では、本事案のとおり娘婿から娘に対するDV、夫(妻)のDVにお悩みの方に向けて、DVの証拠収集調査を行っております。離婚に向けてDVの証拠がほしい、現在進行形でDVを受けており悩んでいるといった方に向けて調査を行っております。

 
 

探偵興信所が行える調査内容

娘婿のDV調査 DVを行っているかどうか事実確認をするための調査
娘婿の身辺調査 聞き込みなどによる夫の評価、状況などを調査
娘婿のDV証拠収集 録音、録画などによりDVの証拠を収集する調査

 
 

DVに関する質問と無料相談窓口

DVにお悩みの方の無料相談窓口

DVは、激しい暴力、恫喝など自分や家族の命が危ぶまれる場合、一刻も早く状況から抜けだす必要があります。特にDVを働く者は、支配とコントロールが人の倍強い傾向にあります。相手に対して暴力(肉体的・精神的)があり、常習化している場合は間違いなくDVです。DV被害者は、周囲に相談できず一人で悩んでいます。相談は無料で受け付けています。おひとりで悩まず、抱えずご相談ください。

 
 

DVに関するよくある質問と答え

DVに関するよくある質問と答え  
 

質問1:「殺してやる」「今すぐ死ね」と言われ恐怖と命の危機を感じました。これもDVですか?

 
答え1:「殺してやる」「今すぐ死ね」の発言は命を脅かしたり、危険を感じさせるDVです。DV保護法の脅迫にあたるでしょう。

 
 

質問2:ニュースで、探偵がDV加害者に協力してしまった事件がありました。御社は大丈夫ですか?

 
答え2:事実、過去に探偵が加担してしまった事件もありました。二度と痛ましい事件を起こさないためにも、必ず、調査に入るためにご依頼者にヒアリングを行った後、当方のリサーチを必ず行います。逆に依頼者がDVやストーカーの加害者に値しないという念書も書いていただいています。依頼者に違反が見つかった場合、調査を強制終了することもあります。また探偵興信所一般社団法人では、探偵業法違反に抵触しないよう、法令順守の下、調査に協力しています。

 
 

質問3:情報を残す為に、夫と生活しなくてはなりませんか?正直もう会いたくありません。

 
答え3:限られてしまいますが、共に生活をしなくてもDVの証拠を収集することは可能です。あなたの身の安全を第一に図りましょう。探偵興信所一般社団法人からのDV調査に係るアドバイスをさせていただきます。ご安心ください。

 
 

DV問題は専門家に相談を

近年被害者からDVによる110番通報あった際は、重大な事件を避けるために、とりあえず逮捕するというケースが増えています。これは一時的に距離を取らせるための措置であり、根本的なDV問題解決にはなりません。DVから完全に逃れるためには、相手に行き先を知られないことが重要です。連絡のやりとりも弁護士などの第三者を利用する必要があります。DVの解決には時間を要すると考えらるため、ご自身のみで解決することは難しいでしょう。周りに信頼のおける人がいるのであれば、迷わず頼って助けを求めることも必要です。
 
取り返しがつかない状況になる前にDV専門家に相談をして問題解決を行いましょう。まずは無料相談を利用してください。無料相談は、お電話や24時間メールにて受け付けております。調査に関するご相談のほか、ご質問等もお気軽にお問い合わせください。

 
 

支配とコントロールするDV夫と娘を離婚させたい|探偵に調査依頼|専門家が教える問題解決方法は探偵興信所専門家が書きました  
 
 

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※相談事例は当探偵興信所へ依頼をされた依頼人の事実に基づき内容を一部変更して掲載しています。

 

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