彼の粘着質なLINEを見過ごしていると危険な理由とは？ - 広島
自己愛性パーソナリティ障害（自己愛性人格障害）という言葉をご存じですか？自己愛性パーソナリティ障害の男性のターゲットになるとあなたの人生は大きく変わってしまいます。自己愛性パーソナリティ障害の人はLINEにもその特性が現れています。彼から送られてくる粘着質なLINE。これこそまさに自己愛性パーソナリティ障害の特徴です。このような男性と結婚して「こんなはずじゃなかった」となる前に自己愛性パーソナリティ障害の彼とは決別しましょう。自己愛性パーソナリティ障害の男性が送る粘着質なLINEをご紹介します。
最終更新日
【この記事は下記の方に向けた内容です】
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自己愛性パーソナリティ障害の彼との結婚は危険！ - 広島
LINEで分かる彼の自己愛性パーソナリティ障害
粘着質なLINE
自己愛性パーソナリティ障害の男性はターゲットがいないと生きられないためターゲットに執着します。それはLINEにも表れています。下記のようなLINEが送られてくる場合は、自己愛性パーソナリティ障害の彼のターゲットにされている可能性があります。
- 相手の都合を考えずLINEが送られてくる
- 早朝や深夜であっても電話がかかってくる
- 自分から振ったくせに何事もなかったようにLINEがくる
- 謝るまでしつこくLINEが送られ続ける
- 褒めたたえるLINEが毎日届く
- 1日に彼から送られてくるLINEの数が異常に多い
- LINEをブロックしたり解除したりする
- 「好きなら○○して」など命令に近いLINEが送られてくる
常にターゲットを探す自己愛性パーソナリティ障害
自己愛性パーソナリティ障害の男性はターゲットを常に探しています。これまでのターゲットが逃げ出すと新なターゲットを探し始めます。そうして、短絡的な恋愛を繰り返すのも自己愛性パーソナリティ障害の特徴の一つです。
恋愛における自己愛性パーソナリティ障害
自己愛性パーソナリティ障害の診断基準の1つに※「途方もない業績，影響力，権力，知能，美しさ，または無欠の恋という空想にとらわれている」というものがあります。恋愛では、ターゲットにされるとマメにLINEが送られてきます。あなたをべた褒めするような内容ばかりです。そうしてあなたに自分を運命の人だと意識させ、短期間の交際から結婚に持ち込みます。
※DSM-5より引用
LINEブロックからの解除
自己愛性パーソナリティ障害の男性は自分に必要がなくなったらターゲットを切り捨てます。短絡的な恋愛を繰り返すのも自己愛性パーソナリティ障害の特徴です。あっさり別れて、これまで頻繁に送られてきたLINEもストップしブロックまでします。他に新たなターゲットが見つかったのかもしれません。しかし、新たなターゲットと上手くいかなかったり、以前のターゲットの女性の方が自分のエゴを満たしてくれる判断した場合、必ずまた戻ってきます。自らブロックしたLINEを解除して、何事もなかったようにメッセージを送ってきます。愛情を込めたLINEを送ったり、高圧的に復縁を迫ったりします。彼の洗脳がまだ解けていなかった場合、傷つくと分かりながら復縁をしてしまうこともあります。
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自己愛性パーソナリティ障害を詳しく解説
自己愛性パーソナリティ障害とは？
自己愛性パーソナリティ障害には、自分は特別な人間だと感じ誇大な自己評価を抱き、他者から賞賛されることに対し強い欲求があるにもかかわらず、他者に対しては共感力の欠如や、自身の成功のために利用するなどといった特徴がみられます。自己愛性パーソナリティ障害はモラハラとも深く関係しています。自己愛性パーソナリティ障害は男性に多くみられます。このような男性は結婚相手には向きません。
自己愛性パーソナリティ障害チェック
自己愛性パーソナリティ障害の一般的な特徴は以下の通りです。このような特徴が日常生活や人間関係に大きな影響を及ぼしている場合は、自己愛性パーソナリティ障害と診断されます。
- 【誇大な自己評価】
- 【共感力の欠如】
- 【承認欲求が強い】
- 【成功のために他者を利用する】
- 【嫉妬心や競争心が強い】
- 【自分への批判に敏感】
自分自身を特別で優れた存在だと信じる傾向があります。自分の才能や業績を実際よりも誇張したり、他人よりも優れた能力や資質を持っていると信じ、他者を見下すことがあります。
他者への共感力が乏しい傾向があります。自分のことを常に優先し、他者の立場や気持ちを理解しようとしない、気づこうとしません。
自己愛性パーソナリティ障害は、他人からの称賛や注目を求める傾向があります。自分を高く評価してもらうことが重要で、過剰な賞賛を求めます。
自分の成功や目標達成のために他者を利用したり、自分の利益を追求するために操作したりすることがあります。他者を手段として見ることが多く、関係を形成する際にも自己中心的な態度をとりがちです。
他者の成功や幸福を妬んだり、周囲から自分自身が嫉妬されていると思い込む傾向にあります。
批判や批評に対して非常に敏感で他者から批判されることを許容できません。自己価値が傷つくことを避けるために、傲慢な態度や攻撃的な態度をとることがあります。
自覚のない自己愛性パーソナリティ障害
自分自身を自己愛性パーソナリティ障害だと自覚して、積極的に治療を受ける人はあまりいません。パーソナリティ障害にはうつ病などの合併症も多く、治療の中でパーソナリティ障害が発覚することがほとんどです。
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自己愛性パーソナリティ障害とモラハラの関係
自己愛性パーソナリティ障害とモラハラ
自己愛性パーソナリティ障害とモラハラは深く関係しています。自己愛性パーソナリティ障害の人は自分が傷つけられることを極度に恐れます。他者からの否定を嫌い、自分を正当化させるため、傷つけ支配下に置こうとします。これがモラハラに繋がります。
徐々に姿を現すモラハラ
恋人時代に彼の自己愛性パーソナリティ障害やモラハラ気質に気づくことは少なく、結婚後にその本性が徐々に現れ始めます。一度始まったモラハラは次第にエスカレートしていきます。自己愛性パーソナリティ障害の人は、自分の価値を高めるために身近にいる人を貶めます。自分よりも妻を下だと見下し、モラハラが始まります。モラハラ被害者である妻は洗脳状態にあり、夫を怒らせてしまう自分が悪いんだと自分自身を責めるようになります。
モラハラは治らない
モラハラは治りません。なぜなら本人にはモラハラの自覚がないからです。モラハラは自己愛性パーソナリティ障害と深く関係しており、自己愛性パーソナリティ障害の特効薬はなく、本人もそれを認めることはないため積極的な治療を受けることはありません。結果、モラハラは離婚しない限り続きます。また、自己愛性パーソナリティ障害の人はターゲットに執着する人も多く、離婚は容易ではありません。
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自己愛性パーソナリティ障害の彼と結婚すると必ず起こる問題
離婚
自己愛性パーソナリティ障害の男性は、相手に考える間も与えず結婚へ誘導します。このような男性には離婚歴があることが多く、ターゲットを絶対逃さないために結婚を急ぎます。結婚後もしばらくは優しく、理想的な夫を演じます。しかし、いずれ必ずモラハラが始まります。モラハラが始まった頃には洗脳状態になっており、夫からモラハラを受けていると気づくのが遅れることがあります。
探偵興信所の結婚調査
離婚歴のある男性と結婚を考えている場合、結婚前に結婚調査をすることをおすすめします。あなたが聞いている離婚理由は本当の理由ではない可能性が高いでしょう。離婚から間もなくあなたと出会っている場合は特に結婚調査をするべきです。自己愛性パーソナリティ障害は人はターゲットがいないと生きられません。あなたはターゲットにされた可能性が高いと考えられます。
本当の離婚理由
本当の離婚理由が彼もモラハラによるものだった場合、あなたと再婚しても必ずモラハラは繰り返されます。これは彼が自己愛性パーソナリティ障害だからです。結婚調査で離婚理由や彼の周囲の評判などを調べることでこのような問題を回避できます。自己愛性パーソナリティ障害と男性との恋愛は長続きしません。必ず破綻します。本記事を読んでいるということは、少なからず彼の自己愛性パーソナリティ障害を疑っているということでしょう。彼に自己愛性パーソナリティ障害の可能性があるなら一度立ち止まって、結婚をよく考える必要があります。
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まとめ
彼に違和感を持ったまま結婚するのは危険です。違和感はいずれ結婚生活を脅かす問題となります。感じた違和感を無視してはいけません。結婚調査とは、あなたが感じた違和感の正体を突き止める調査です。彼の自己愛性パーソナリティ障害についてお悩みの方は、無料相談窓口をご利用ください。専門家によるアドバイスを行っています。
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