女子中高生を狙う卑劣な盗撮の手口と対策

 

女子中高生を狙う卑劣な盗撮の手口と対策  
 

盗撮は我々の身近なところで起きています。また、女子中高生は盗撮の対象となりやすい現状があります。我が子を盗撮犯から守るためにはどうしたら良いのか。盗撮の実態とその対策についてご紹介します。

 
最終更新日 
 
 

【この記事は下記の方に向けた内容です】
 

  • 盗撮被害に遭ったかもしれない
  • 夏の盗撮が心配
  • 盗撮を防ぐ方法について知りたい

 
 

盗撮犯は男とは限らない、警戒心が薄れる女の盗撮犯

女子中学生を盗撮したのは同性の女性教諭

気づかぬうちに盗撮被害

盗撮は被害者が気付かないことも多い犯罪の一つです。豪画質カメラが搭載されたスマホは次々に発売されています。スマホのカメラでの盗撮被害は我々の身近に迫っています。ほかにも最近目立つのは、トイレや更衣室にカメラを仕掛ける女子中高生を狙った盗撮です。また、盗撮犯は男性とは限りません。交際相手に頼まれて女性教諭が盗撮を繰り返したとして逮捕されました。狙われる女子中高生を盗撮被害から守るにはどうすれば良いのか、盗撮の実態をご紹介します。

 
 

ニュースになった盗撮事件

 

共同通信 交際相手に頼まれ女性教諭が盗撮 埼玉県教委が懲戒免職(2024/7/25現在)
中日新聞 越明成高校で盗撮した30歳教諭を懲戒免職処分 「衝動的に犯行に及んだ」(2024/7/26現在)
FBC福井放送 女子トイレにビデオカメラ設置 盗撮の疑いで逮捕された高校教諭が懲戒免職に(2024/7/26現在)

 
 

学校内で広がる盗撮

同級生同士で盗撮

授業で使われるタブレットやスマホを利用した学校内での盗撮が増加傾向にあります。同級生の間で盗撮が行われているのです。盗撮を面白半分、遊び半分で繰り返すこともあり、盗撮が犯罪だという認識が低くなっていることも要因です。盗撮は犯罪です。そのことを子どもたちに教える必要があります。

 
 

我が子を盗撮から守るためにできること

中学生では約8割がスマホを所持しているというデータがあります。中学生になるとスマホを解禁する保護者も多いでしょう。ただ買い与えるだけでなく、スマホの危険性を教えることが重要です。スマホは盗撮のように犯罪の道具にもなり得ます。学校内でも同級生による盗撮が行われるかもしれないということ、カメラを向けられていると感じたら必ず報告するように話しておきましょう。

 
 

盗撮に警戒心を持つ

学校には教師、生徒、警備員などの大勢の人間がいます。また、不審者が入れないように取り組んでいる学校も多いでしょう。ひとたび、学校内に入れば見知った人たちばかりで安心感を持つ者です。そのため、駅や商業施設での盗撮に比べて、警戒心が薄くなります。「学校で盗撮なんてない」このように思っている女子生徒は少なくありません。自分自身が盗撮の対象になるなんて想像もしていないかもしれません。スマホが生活に密着している現代では、いつ盗撮被害に遭ってもおかしくないのです。学校内でも警戒心を持つということを伝えましょう。

 
 

ネットで販売される盗撮画像や動画

盗撮で利益

盗撮といえば、個人が性癖というイメージがあるかもしれません。近年では盗撮犯が自分の欲を満たすための犯罪ではなくなってきている現状があります。盗撮された画像や動画はネットで販売されています。値段を付けられ、我が子の盗撮画像が盗撮マニアに売られているかもしれないです。

 
 

未成年者は高い需要がある

盗撮犯に未成年者が狙われれる理由に高い需要が考えられます。特に学校内で盗撮された盗撮画像は人気があり、多くの盗撮画像が販売されています。なかには、盗撮被害に遭った生徒の顔写真とセットで販売されているケースもあります。これらの盗撮画像がデジタルタトゥーとなり、生涯、消えることはありません。

 
 

盗撮犯から子どもを守ろう

盗撮犯はどこにでもいます

盗撮というキーワードで検索すると多くの画像が出てきます。盗撮被害に遭ったと思われる場所もさまざまです。学校、商業施設、駅、公園、トイレ・・・。私たちが日々、利用する場所で盗撮が行われているのです。盗撮犯はそれだけ、どこにでも出没するということです。

 
 

全てが性の対象

未成年の子どもを性の対象に見る大人は私たちの想像以上にいます。子どもの性被害も多く報道されています。我が子を被害から守るためにはどうしたら良いのか、その対策をご紹介します。
 

  • 【盗撮の実態を教える】
  • 前出したように盗撮は駅やトイレなどだけではなく、学校内でも起きています。安全と思われる場所であっても盗撮が起きている実態を子どもに教えてください。

     

  • 【SNSの画像投稿に注意する】
  • 保護者にも注意してほしいのがSNSへの投稿です。SNSに投稿した子どもの何気ない画像。保護者にとっては何でもない一面であっても、それを性の道具に使う人間がいます。例えば「バレエ」のレオタード姿。バレエの発表会の様子をSNSに投稿することもあるかもしれませんが、体のラインが出るような画像の投稿は控えましょう。また、SNSの投稿については子どもにもよく注意するように伝えましょう。

     

  • 【怪しい人や動きに気を付ける】
  • 盗撮被害に遭う可能性は誰でもあります。そして、被害に気づかないことも多いのが盗撮です。不自然なスマホのカメラ位置、怪しい人や動きには十分な注意が必要です。

 
 

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まとめ

ネットにあげられた盗撮画像は一生残る可能性があります。被害者の知らないところで画像が出回っていることもあります。お小遣い稼ぎに軽い気持ちで盗撮する人間も増えていますが、盗撮は犯罪です。女子中高生は高い重要があるため、このような盗撮犯に狙われています。どこであっても盗撮は可能であり、被害に遭う可能性があるということをしっかりと認識しましょう。

 
 

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