浮気調査費用に直結する探偵との契約前の確認ポイント - 京都
探偵社と依頼者の間で起こる揉め事として、浮気調査費用に関連する内容がとても多く挙げられます。後から揉めないために契約前に探偵社に確認しておきたいことについて解説します。
最終更新日
【この記事を読んで分かること】
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浮気調査で後から揉めないために探偵社へ事前に確認しておきたいこと - 京都
探偵社と依頼者の間で起こる浮気調査に関する揉め事
探偵社と依頼者の間に起こる問題
浮気調査は、調査を実施する前に探偵社と依頼者の間で書面にて契約書を交わします。契約書には調査の実施期間や調査費用などが記載されています。基本的に契約に則って調査を実施していきます。本来なら契約通りに調査は実施されるため、問題が起こることはありません。それでも探偵社と依頼者の間で揉め事が発生することがあります。探偵社と依頼者間で起こるよくある揉め事についてご紹介します。
浮気調査の結果に関すること
浮気調査の結果について多い揉め事についてご紹介します。探偵の浮気調査にドラマや週刊誌のように明確な結果を期待している依頼者が多くいますが、実際は調査期間や調査時間が限られているため、決定的な証拠が取れるとは限りません。第一に対象者と浮気相手が会わなければ証拠を押さえることができません。また、単純に依頼した探偵社の力量不足という場合もあります。浮気調査では今から急遽、調査をお願いしたいという場面が出てきます。探偵社の調査員不足が原因で急な調査依頼に対応できないケースもあります。依頼する探偵社の力量や急な調査依頼への対応については事前に確認しておきたいポイントですね。
- 期待していた調査結果じゃなかった
- 浮気の決定的な瞬間がとれなかった
- 疑惑がますます濃くなる結果となった
- 探偵に依頼をしなくても分かる程度の結果しかもらえなかった
浮気調査費用に関すること
探偵社と依頼者の間で起こる揉め事として最も多いのが浮気調査費用に関連することです。一番多く聞かれるのが聞かされていない費用の請求です。相場より安すぎる探偵社ではこのようなことが起こります。契約後にさまざまな費用が請求されます。このような探偵社は意図的に説明を省いている可能性もあります。安さだけで契約を急ぐのは絶対にやめましょう。
- 後から追加請求をされた
- 証拠を貰うのに別途費用が発生した
- 浮気相手に関する情報は別請求だった
- その他という不明な内容の費用を高額請求された
- 何かと理由をつけて契約以外の費用が発生した
- 途中で調査をキャンセルしたらキャンセル料を請求された
| 京都府内の 調査対応地域 |
京都市、福知山市、舞鶴市、綾部市、宇治市、宮津市、亀岡市、城陽市、向日市、長岡京市、八幡市、京田辺市、京丹後市、南丹市、木津川市、大山崎町、久御山町、与謝野町、井手町、宇治田原町、笠置町、和束町、精華町、南山城村、京丹波町、伊根町 探偵興信所京都府の調査地域 |
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事前に知っておきたい浮気調査費用の内訳と相場
浮気調査の費用相場
浮気調査費用は調査の実働時間や調査員の人数で決まります。調査時間が長く、関わる調査員が多ければ費用も高額になります。費用相場は調査員1人×1時間あたり＝5千円〜1.5万円と言われています。しかし、探偵の浮気調査の相場はあってないようなものかもしれません。依頼する探偵社によっても調査プランが異なるため、調査費用も大きく異なります。
浮気調査費用の内訳
一般的な浮気調査の料金内訳をご紹介します。着手金を設定していない探偵社もあります。しかし、この場合、着手金を取らないのではなく報酬に上乗せしていると考えられます。
| 着手金（前払い） | 調査に入る準備に必要になる費用 |
|---|---|
| 人件費 | 1人あたり1時間5千円〜1.5万円 |
| 経費 | 交通費・宿泊費・車両費・燃料費・高速代・機材費・通信費などの実費 |
| 手数料 | 調査結果をまとめた調査報告書作成費用 |
浮気調査費用の相場
浮気調査の費用相場は10万円〜となります。調査現場が遠方だったり（交通費・宿泊費がかかる）、調査時間が長くなる（深夜料金が発生する）と費用も高額となるため100万円を超える場合もあります。浮気調査の調査員は2名が相場なため、1日5時間〜6時間の調査でも10万以上は必要となります。数日に分けて調査を行う場合は30万程度を見込んでおくと良いでしょう。
| 京都府内の 探偵興信所料金 |
調査依頼の料金は、すべての探偵事務所・興信所が料金を統一にすることが独占禁止法2条6項に規定する「不当な取引制限」にあたることから、各探偵興信所それぞれに独自の料金基準を設定し、調査内容、手法、期間などによって見積りを行うこととなっております。京都府内での探偵興信所料金をお知りになりたい方は、相談室へお問い合わせください。京都探偵興信所の調査料金 |
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浮気調査の契約前に確認しておきたい調査費用に関すること
調査費用の確認ポイント
浮気調査を探偵社に依頼する前に浮気調査費用に関することについてきちんと確認するようにしましょう。聞かされていなかった費用が後から発生したという問題に巻き込まれないためにも、契約前に探偵社に確認することが大事になります。
契約前に確認しておきたい調査費用の内容
- 【追加費用について】
- 【経費について】
- 【証拠の受け渡しについて】
- 【キャンセル料について】
契約書に記載されている金額以外の支払いがないか確認しておきましょう。契約時に追加費用について説明を受けていない場合、請求されても支払う必要はありません。しかし、支払わないと証拠を渡さないと言われることもあります。契約する前に追加費用の請求はないか、ある場合は何についての支払いになるのかといったことを確認するようにしてください。
調査を実施する際に発生した経費は依頼者に請求されます。経費には一般的に、現場までの交通費や宿泊費、燃料費、機材費、車両費、印刷費などが含まれます。探偵社によってもどこまでを経費として請求するのかは分かれます。経費込みの調査プランを用意している探偵社もあります。ご自身の場合は経費は別途請求されるのか、その場合のおおよその費用なども確認しましょう。
浮気調査で最も重要になる証拠。探偵社によっては、証拠の受け渡しには別途費用を請求する事務所もあります。証拠を見るのはタダ（モザイク入り）だが、モザイクなしの証拠写真や動画の受け渡しには支払いを求められることがあります。契約金に証拠の受け渡しも含まれているのかといっか確認が必要になります。
浮気調査実施中に調査が必要じゃなくなる場面が出てくることがあります。例えば、「浮気の疑惑が完全に晴れた」「浮気相手と別れた」「パートナーに浮気調査がバレた」といったときです。調査期間中に途中でキャンセルした場合の返金やキャンセル料についても要確認です。
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悪徳探偵社の特徴
調査費用を曖昧にする探偵社は怪しい
悪徳探偵社に依頼すると必ず揉めます。やはり聞いていない話が後から出てくることが多いのです。悪徳探偵社は耳障りの良いことばかりを言い、契約に漕ぎつけようとします。相場より安すぎる探偵社には裏があると思ってください。悪徳探偵社の特徴をご紹介します。
- 【ホームページの記載されている費用と実際の請求費用が大きく異なる】
- 【オフィスを構えていない】
- 【電話やメールで説明をしてくれない】
- 【100％を謳っている】
探偵社のホームページには「低料金」「100％返金保証」などと依頼者にとって安心できる謳い文句を記載していても、実際はホームページと全く異なり、高額請求する悪徳探偵社。調査費用について質問しても答えが曖昧な探偵社との契約は見直した方が良いでしょう。
一般的には浮気調査を依頼する前に探偵社と面談をします。面談では依頼者から調査の目的や浮気に関する情報を聞き取りします。面談はカフェなどでも行うことが可能ですが、できれば探偵社の事務所内で面談をすることをおすすめします。事務所に行けば、会社の雰囲気も分かります。ちゃんとオフィスを構えている探偵社かどうかもはっきりします。オフィスを構えていない、レンタルオフィスを使っている探偵社は信用できません。
探偵社では電話やメールでの相談窓口を設けています。大まかな見積りや調査方法なら電話やメールでも説明できます。しかし、悪徳な探偵社は電話やメールでの説明を避けたがります。面談を急ぎ、契約に持ち込もうとします。電話やメールでのやり取りができない探偵社は避けた方が良いでしょう。
浮気調査は100％証拠を保証できるものではありません。調査期間中に浮気相手と会わないといったこともあります。探偵が対象者を見失うこともあります。きちんとした探偵社であれば、このような説明をしてくれます。反対に、悪徳な探偵社では、契約を目的に「この案件なら100％証拠がとれる」などと言うでしょう。依頼者にとっては頼もしい言葉かもしれませんが、調査は「100％」を保証できるものではありません。
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まとめ
浮気調査の契約前に探偵社には、追加費用の請求がないか、途中でキャンセルした場合の解約料・返金などについてきちんと確認しておきましょう。証拠写真は買取という探偵社もあります。契約金に証拠が含まれているのか、調査報告書の作成費用などについても確認が必要です。
| ※相談事例は当探偵興信所へ依頼をされた依頼人の事実に基づき内容を一部変更して掲載しています。 |
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